昨日は急速なる「春日より」。亡妻の命日墓参で麻布に行った折、スーパーで見た「春の訪れ」に、チトびっくりした。いかに早春の香りと言っても「ふきのとう」1パック980円。---もっとも1万円の松茸は庶民に(私には)手が出せないからびっくりはしないが。---
が、「ふきのとう」は毎年雪解けの信州で自分が食べるだけ採って早春を楽しむ。「ふきのとう」を採取している我が身として、いかにも早春の先駆けとしても、スーパーの店頭に”畑で作った”であろう「ふきのとう」が980円はチト抵抗がある。
が需要があるのだろう。スーパーの店頭で見た春の風景。
昨日は春爛漫だった。
信州へ雪解けのころ「ふきのとう」をとりに行こう。
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