娘さんサイクロンで避難所生活

昨日、家の前の奥さんと出会った。70歳を越しているが元気そのもの、旦那さんと日曜礼拝を欠かさない。シーズン毎に「お茶の会」と称して山荘風の奥さん宅に近所の何家族かでちょっとした食べ物を持ち寄り、世間話をする近所付き合いです。

その奥さんの娘さんがオーストラリアのクイーンズランド州に国際結婚して住んでいる。
昨日、出会ったとたん今月初め同州を襲った台風・サイクロンで「避難所生活を二日間したのよ」。、、、「大丈夫心配ない」と娘が携帯メールで知らせてきたけど心配した～。お見舞いに「おせんべ」を送ろうかと今、買って来たのよ。だって。

確かにサイクロンのニュースを見て被害の大きさを知ってはいたが、娘さんたちが避難所へ身を寄せたとは想像外だった。
体育館で毛布生活ですか～、と聞いたら、ちゃんとベットがついていたそうです。毛布、ベットの違いはあるにしても、オーストラリアでの自然災害、身近な出来事に感じた。
しかし、
携帯メールでやりとりをし、ユーチューブで現地の事情を把握できる。便利になったというか、よく言う世界は狭くなったのか、、、。
奥さんは「おせんべ」を抱えて家の中に入っていった。