リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

我が家の床屋さん

2011-02-07 12:24:46 | 日記
いつごろからかなぁ~、定かな記憶はない。
うっすらと覚えているのは年末の床屋さんが混んでいて苦し紛れに我が家で、我がかみさんが「床屋さん」をやってくれたのが始まりだったかな、、、。
 、、、確か二年前の暮れだったような気がするが、、、。

それ以来、かみさん床屋さんが始まった。
なぜか、ハサミ等道具は(本式ではないのだが)我が家にあった。
手順を描けば、
まず、暖房を入れた風呂場で裸になって待機します。
・・・・厳しい「床屋さん」です。
まず“ボサボサ頭”の全体を見た後、すくハサミ(名前を知らない)でジョキジョキと始まりです。

「あっち向け」、「こっち向け」、「動くな!」、等など、命令調のことばが並びます。

巧いものです。本物の床屋さんと遜色がないようです。
二年近くの実績が反映しているようです。
すっきりした頭髪で昼前の湯船につかって“首振り体操”をしつつ我が家の床屋さんの儀式は終わります。

何十年も通った駅前の床屋さんは二代目に変わりすっかり様変わりした店内、
もう行くことはないでしょう。
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