町内・地区会という実務部隊

今日（21日）も午前中町内会の地区会と言う実務的な組織の会合に出席した。地区長がトップで支部長・班長・防災部員・環境部員等の委員さんの組織で実務的に町内会員との接触担当でまとめ役。班長さんは会費集めたり回覧版の手配など等動き回るご苦労な役回りである。輪番制でやっているのだが、会員さんが「高齢で動けない」、「ほとんど家にいない（現役）」など等でコトが滞るなど苦労話しがが多い。
今期の始めで年間行事、スケジュール等、地区長が懇切丁寧に説明して質疑応対に応え今年のイベントでの協力依頼等をするが、ほとんど方々は協力的で「コト」が進む。が、この「コトが進む」はいい加減に説明すると「ビシッと」やられる。
誠意をもってコトに当たるのが基本だが、町内会の仕事は奉仕の気持ちでやることも大切で、相手からも”打てば響く”で返ってくる。

私は同地区出身なので会全体説明を行うので出席した。なぜか常任幹部で企画面を担当して現場と距離があるが町内会（も）誠意を持って「コト」に当たり「アリガト」の気持ちを忘れずに対応しています。
　話題はいろいろあります。知らないことが、、、、。

明日は役所で町内と市との会合がある。明後日は常任幹事会がある。連ちゃんです。が、（新年度でコトの初めですから色々です）

まぁ深みにハマらないことも忘れていません。