お昼、一緒にどう？、、で出向いた

今日11時頃、「お昼、一緒にどう？、、」桜の古木のMさんの奥さんから声が掛った。我、朝ゴミ出しをしている時、姿を見たらしい。「今日美味しいパンを買ってきたから、、、」で、


昨日作ったハンドメイドのサラダを持参していそいそ出向いた。
85歳だというご主人は相変わらずニコニコして対応してくれる。そのニコニコ以外、ご主人は昨年あたりから時折徘徊するようになって、奥さんが常に気使っているのだ。GPSをバンドにつけていて、{ひとりでお出かけ」の時、（たいてい戻ってこない）GPSの管理元へ問い合わせ、「車で探しに、迎えに行く。
老夫婦二人の食事だと会話が少ないのか私を誘ってくれる。三人での食事は、会話は、ご主人にも、奥さんにも気がまぐれるような～。会話は平凡な事項、--世間の動向がわかるのは我には有意義です。我も独りでの昼食より楽しいですから、、、。
極力会話して長居はしないで帰宅する。それがいいようだ。高齢化ご夫婦、高齢化社会の源風景だ。

週1回、デイサービスで一日、奥さんは休息。その休息の昼下がりにご近所のご夫人を交え我が家で麻雀（何回もブログアップしている）。--息抜きになるのだろう、、、。
高齢化問題、
近い将来、私にも降りかかってくる事象なのだ。