我が家で友と鍋で、飲んでんます

今宵(２月7日日曜）は鍋にしました。午後三時から飲んで鍋。剣菱四合ビン1本空け二本目に入っている。
仕事帰りの友・相棒はビ－ルの後剣菱、美味そうに飲む。乾杯、我も結構ん飲んだがホスト故、へろへろながら「ダイジョウブ」なように頑張る。
鍋は魚系、昼過ぎ買い込んできた。タラを始め少し高めの食材が美味しい。そのこと相棒には言ってないがさすがに口こえた相棒、味が分かる。その相棒とはTと言う還暦を過ぎた男。
かみさんに先立たれた我と同じ身分。
相棒のかみさんは乳がんで40代で逝った。その時の彼の嘆きはひどかった。---もう十数年前のことである。---彼女は才色兼備の女性だった。
その才女はよく我が家に来て我が故かみさんと仲睦まじく過ごしていた。そんな間柄で、彼・相棒は今もたまに我が家に来て飲んでいく。マミーは三回忌、俺は20年を過ぎた、、。自分の女房にもマミーにもぞっこん惚れていた男だ。--会うたびに言う。

相棒は公的資格をいくつも持ちそれで今も仕事をしている。還暦はとっくに過ぎているのだが、、、。
それはいい、我が家で男ヤモメ二人、鍋をつつき勝手なこと言い、眠くなったから少し寝るでちょい寝。する。

明日も仕事があるとかでひと寝した後また来ますで帰っていった。我今、独り日本酒を飲みつつ（故かみさんが好きだった剣菱）キーボードを叩いている。
酔っ払い文書も乙なものかも。
も、