普段着ズボンの”摺り切れ”のすそ上げ

ご近所サクラの古木宅、Mさん夫人に”頼んでいた”普段着ズボンのすそ上げができ、本日我が家でのご近所主婦麻雀の例会の日に持ってきてくれた。「お裁縫は任しておいて。遠慮なく持って来ていいよ」で、私自身でボタン付けとか簡単なほころびは自分でやるが、それ以上はキレイにできない。故、お願いしている。故かみさんもそうだったが、お針仕事はある年代以上の女性の方は、アル時代まで皆やっていた。私の母親は靴下からシャツ、帽子のほころびまでなんでもやっていた。
我がズボンのすそのほころびは長い間に擦り切れていたのだ。---最近の方々は（たぶん）新しいのを買ってしまうのだろうが、わが年代は履けるうち、着られるうちは手入れをして使っている。---

このようにちょっと”難しい仕事は”お得意なM夫人に、その代わり重いもの（たとえば野菜で大根ジャガイモキャベツなどの買い物や、お宅の重い家具の移動など--ご主人は年齢的体力的に無理--）は私が、要するに”バーター取引”でプラマイゼロとしている。要するに助け合いですね。

それでいい。それがいい。