”二度と起きないよう対処します”が、やはり”また”起きた

昨日のブログに載せたコトがまた起きた。
---「大学入試センター試験、二日目はコトがないことを願う」と書いた。---

今朝の新聞に”謝罪する理事”との記事と写真が載る。（基本的な配布ミスで混乱を起こす）
これでコトを済ませる。----あとは無責任な世間話に流れて行く。いつものパターンだ。---

まただ、毎度のことだ。
何も大学入試センター試験の不手際のコトだけではないあらゆる組織体に言えるコト、そうですマスコミとかいう報道機関もだ。いつものことだ。

「二度と起きないよう対処します」

理事とか何とかわけのわからん立場の人間が形式的に”頭を下げる”で、済ませる。
そしてコレを”ただ”報道するマスコミ、これがいまの世相。


情けない。
昨今は”ほんとに「腹を切る」”つもりでコトにあたる”男”（女でもいい）がいない。
軟な風潮が、いつごろからか日本に根付いている。

今回の”責任理事”君も
”そんなコトあったなぁ～”で首にもならず給料も減らず、二三日過ぎれば忘れ、過ぎ去るコトだろう。

今朝の”おじさん”は、
怒っていると言うか情けない気持ちで落胆している。

---受験生当事者諸君は一生忘れないだろう---