リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

彼女の遺品を荼毘に

2014-06-01 08:42:14 | 日記
室内の記録に、かみさんと二人で昨年12月15~18日安曇野の「アルプス美術館」---―私の昨年度の入賞作品の展示を見に行った---
を見て、付帯食事処で飯食ってから19号線経由で小屋に入る。ベンチを組み立てる。と、小屋にメモあり。そのメモも荼毘にした。


彼女の遺品、一部を荼毘にした。
彼女の学生時代の白黒写真をはじめ結婚前のかみさんの手札写真などを自宅から持ち寄り、同時に若い頃の普段着の一部も里山に持参して新緑の中で荼毘にした。
こうして少しずつ送ってやろうと思っていた。一つ一つ荼毘にして送ってやるのが供養になるような気がする。この方法で里山から彼女の手元に届くようにするつもりだ。
燃える炎をみていると追憶と共に癒される。
五月最期の日、回りは新緑一色で誰もいない。

昔、みんなでバーべキュウをしたっけなぁ~。

付記)その2 携帯に書きこんでメールした。それをブログにした。文章が飛びまわっている。(内容一部重複)
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