浴室のリフォーム

浴室、10日間の工事が終わり一昨日完成し、初風呂に入った。
浴室、確かにきれいになり今風になった。初風呂の印象は（イイネ～。と言ったが正直なところ）それほどの感激は無い。---カミサンは快適・快適と感激していた---。

我、いつもの“カラスの行水“みたいな入り方は変わらない。
タイル張りの風呂がユニットバスに変わって、どう？と(カミサンに)言われても、
白い壁と大きな鏡にそしてピンク系のバスユニット、やはり落ち着かない。
・・・まぁ～、そのうち慣れるだろうが。
カミサンは風呂暖房気密が高まり快適だという。---風呂暖房は前もあったのに、、----

一戸建て、30数年過ぎると何処の家でも浴室を改造するという。
リフォーム会社の担当者は慣れた様子でカミサンの要望を入れ、
30数年前に建てた家の風呂場を快適な浴室に（カミサン曰く）してくれた。
バリアフリーを取り入れたところが、
これからの我々には役に立つのだろう・・・。

何せ、風呂に関してバスタブで本を読むTVを見る、等が大好きだという方々がいるらしいのだが、
我には、信じがたい行為にみえる。---が、好きな人には心よいのだろう、、、。
いろいろだ。
“カラスの行水“の我には遠い存在だ。

工事の間に行った日帰り温泉も良かった（カミサンまた行こうと言う）が、
我が家の新浴室・風呂場、カミサンは満足下である。
きれいだし、暖かいし、メンテも楽だし、で。

よかったネ。