昭和の高度成長期に“仕事をした“一人の男として、休日などに聞いていた。
つい先日、何かのきっかけで三つほど歳下の男から、パソコンに落とすのが趣味ですからと言って送ってきたチップがが高橋真理子。 ついでにと五輪真弓、、、も送ってきた。
我、最近手に入れたケータイ端末に音楽を入れだしたと言ったら送ってきたのだ。有難う。だ。
端末、ウクレレ曲を聴くのが当初目的だったが、高橋真梨子もいい。テレサテン、カーペンターズも等ごく平凡だが、まだ高度成長期の男盛りの時代にカセットで聴いていた。時代は変わりCDに、そしてマイクロチップにと“ウオークマン”は変わったが、
その時代の男どもが独り聴く音楽はやはりその時代の、それも高橋真梨子らがいいらしい。時代と心情を重ね合わせて聴いているのだろう。
現代の歌手はあまり知らない。馴染まない。
数年まえ、尊敬する先輩が60代、癌で死んだ。その先輩も高橋真梨子が好きだった。思い出す。
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