マイケル・シーン,リジー・キャプラン,ケイトリン・フィッツジェラルド,ニコラス・ダゴスト,テディ・シアーズ
KADOKAWA / 角川書店
Masters of Sex Season 2 #10 Below the Belt
マスターズは弟との再会に困惑していた。バージニアは臨床心理士のマデン博士にバーバラ・サンダーソンの名を借りて博士の性不全へのアプローチを学ぼうとしていたことを博士に告白する。ベティは診療所の経理状況を改善しようと新しいテナントを探し始めていた。リビーは家賃ストライキに協力し、人種平等会議の活動にさらに関わろうとする。しかし貧困にあえぐ黒人の住民は裕福な白人女性を受け入れないだろうと、ロバートはリビーを活動から遠ざけようとする。
※以下、ネタバレあらすじです
マスターズが性不全になったのはシェリーとバージニアの関係がキッカケだが、症状が今も続いているのは身体的問題と心の関係は複雑で簡単に理解できるものではなかった。 マスターズは治療法を見つけるチャンスと捉え実験を再開しようとする。バージニアはマデン博士にマスターズとの肉体関係とリビーへの裏切りも話すが、それに対する博士のセラピーは拒絶する。
カウフマンがマスターズとバージニアの4段階の性反応に対抗し更に2段階追加した論文を発表。マスターズは自分たちの3年の研究がかき消されてしまうと焦る。それでマスターズは功績を宣伝しようとPR会社のシェップ・タリーを雇う。ドキュメンタリー番組に出演し、2人の人物像に焦点を当て視聴者を引きつけられると提案される。だがノーベル賞を目指すマスターズはテレビ出演は論外だった。
リビーは家賃ストライキに協力し、住人の説得に成功。その結果、ロバートから認められるようになる。バーバラと親しくなろうとして失敗したレスターは性不全の治療を諦めたと告白。するとバーバラも同じように諦めたと告白し互いを励まし合う。一方、カロメトリックの広告塔となったランガムだったが、上司のフローから迫られその気がないのに寝てしまう。一度きりの関係と思っていたが、フローは昔のように自信を持たせて欲しいと言って関係の継続を迫る。
ベティは勃起不全になった客の顔を見るのが辛くて避けたことをバージニアに打ち明ける。マスターズは弟フランクから依存症だと認めるべきだと指摘され、父が自分たちを殴ったのは病気のせいだった、兄さんだけでなく僕も殴られたと告げられる。そして逃げた兄さんも父も許すと言われるが、マスターズはとても許す気になれず、わざと挑発して殴らせる。フランクを責め立て酒は関係なく2人とも父と同じだと言い放つ。その後バージニアに慰められ…。
勃起不全はやっぱり心理的要因が大きそうだなぁ。この研究は世の男性にとって明るい未来になる!だからちゃんと研究しようよ!
レスターとバーバラがくっついたりしちゃうのかな?でも二人ともデリケートすぎてどうだろう?友達としてはいいかも。
ランガムがまさかのフローと!そんな気は無いとか言って体は正直だから困るw普通ならあれはパワハラでありセクハラなのにね。
マスターズ一家は怒りを抑制できない病気なのかもね。フランクの場合は酒も絡むから余計にタチが悪そうだけど。
シーズン3は4月5日からだそうで続けてやるのね。シーズン2でトーンダウンしてしまったのでこんなに早くなくても良かったな(´Д`υ)
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