シーサイド発

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ウォーキング・デッド シーズン7 #13「決壊した良心」

2017年03月13日 22時46分29秒 | The Walking Dead
ウォーキング・デッド7 Blu-ray BOX-2
アンドリュー・リンカーン,ノーマン・リーダス,メリッサ・スーザン・マクブライド
KADOKAWA / 角川書店


The Walking Dead Season 7 #13 Bury Me Here

 夢にうなされ涙して目覚めるキャロル。ダリルからアレクサンドリアの仲間は無事だと聞かされたが、気になって仕方がなく、モーガンに“真実を教えて”と詰め寄る。君とダリルとの間の話は彼に聞いてくれ、望むなら一緒にアレクサンドリアに行くと言われる。
※以下、ネタバレあらすじです

 リチャードは救世主を殺すべきだとモーガンに話し、理想が崩れた時は自分を責めるなと言う。王国が救世主に供給する日、その道中がカートで道を塞がれていた。辺りを調べると「私をここに埋めてくれ」という看板と穴が掘られていた。約束ではメロンを12個渡すはずが、取引の場に到着すると荷台に積んであったのは11個だった。王国を出発する時には確かにあったと事実を説明するエゼキエルだが、取引の意味を理解していないと攻め寄られ、救世主との間に緊張が走る。

 今ここで問題を解決しろと迫られ、リチャードは死を覚悟する。だが撃たれたのはベンの膝だった。王国まで持たないと判断しキャロルの家に運ぶ。出血がひどくベンは息絶えてしまう。飛び出したモーガンは塞がれていた付近で箱を蹴り上げるとメロンを見つける。それでリチャードの仕業だと気づく。リチャードは俺の命で君に分からせたかったとモーガンに説明。大きなキャンプにいた時に争いが起きて妻を失った、3日逃げ続け娘も失い何もしなかった自分のせいだと話す。救世主に理解したと思わせ信頼を得たら奴らを殺そうと提案。

 翌日、王国はメロン1個を取引場所へ持っていく。ギャビンは少年が死んだと知るとジャレッドに俺が殺す前に歩いて帰れと告げる。リチャードは理解したとギャビンに話し始めるとモーガンが殴りかかる。首を絞め頭を叩き殺してしまう。モーガンは彼が仕組んだ、道を塞ぎ足止めし1つ隠し王国と救世主を争わせようとしたと説明。ギャビンに理解したと示そうとした言う。救世主が去ると、リチャードは死ぬ気だったがデュエインが死んだとベンではなく息子の名を言ってしまう。モーガンは今は1人にしてくれと仲間を拒絶する。

 その後モーガンはリチャードの死体をあの看板があったところへ運ぶ。ケイティと書かれたザックを見つけ、一緒に埋葬する。そしてキャロルに会いに行き、本当のことを知りたいかと尋ねる。リチャードのせいでベンが死に彼の首を絞めて殺したと打ち明ける。グレンとエイブラハムが殴り殺されアレクサンドリアは制圧された、救世主のために働いていると告げる。スペンサーやオリビアも犠牲になりリックは救世主と戦うために王国へ来たのだと全てを話す。モーガンは奴らを殺す覚悟していた。キャロルはエゼキエルに王国へ移り戦いに備えると話す。

モーガンとキャロルが覚醒したーーー!これで戦いへの準備が着々と整ってきましたね。
リチャードの間違ったやり方のせいで命を落としたベンはかわいそうだったなぁ。モーガンにとっては息子みたいな存在になってたんだね。結果的にモーガンの気持ちを動かすことにはなったけど。
救世主はたかがメロン1個くらいで騒ぎ立てやがって!!理不尽だな。
ベンが死んだと知ってギャビンは殺したいと思うほどジャレッドには腹が立っていたようですね。もっととっちめてくれ!
モーガンがいきなりリチャード殺すから救世主側も相当驚いただろうね。というか引いたよね。さすがにもうわかったから!ってな態度だった。
これで王国も反乱軍の仲間入りとなるだろうから、あとは銃か。その前に暴走ロジータがやらかしてると困るけど。

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決壊した良心
クリエーター情報なし
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視聴環境:FOX



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