Ost: Poldark | |
Anne Dudley | |
Masterworks |
Poldark Season 3 #3
ロスとトーリーはドワイトの安否を確かめるため革命さなかのフランスに渡った。カンペールの収容所に海戦の生存者がいると情報を掴み、看守から将校の名前を聞き出すよう情報屋のクリッソンに依頼する。治安判事になったジョージは、次は議員の座をねらっていた。そのため小作人への対応を改め庶民の支持を獲得しようと策略を巡らす。
※以下、ネタバレあらすじです
教会への立ち入りを禁じられたサムたちメソジスト派は外で歌っていた。それを案じたデメルザはフランシスが村人に与えた古い鉱山の礼拝堂を使うよう提案。メソジスト派が礼拝堂の修繕を始めたと知ったジョージはサムとドレイクだと突き止めると土地を返却しろと要求する。サムは鉱員のザッキーと共にエリザベスに力添えを頼みに行く。しかしジョージはサムがデメルザの弟だと知っていて、それを退ける。
デメルザはロスの不在でも妻である自分のものでもあると彼の古い倉庫を礼拝堂にと弟たちに提供する。ジョージはエリザベスとバレンタインを連れてトルーローの別邸に引っ越す。判事となったジョージは貴族に有利な判決を下すため告発した女性を偽証の罪に問うのだった。エリザベスは失望しながらも反論せずやり過ごすのだった。ジェフリー=チャールズやアガサと共に、トレンウィズに残ったモーウェナは、ドレイクとますます惹かれ合う。
ドワイトの安否を心配したキャロラインはジョージから彼の名前は捕虜や生存者のリストにないと告げられる。一方、情報屋のクリッソンは名前を調べるのに追加で金を払えとロスに要求してくる。しかし情報を入手する前にスパイ容疑で国外へ強制退去を余儀なくされる。だがロスは危険を顧みず泳いで戻り、リストを入手する。 その頃、デメルザはロスが帰らず不安を募らせていた。
ロスが帰国し、ドワイトが捕虜として収容所に収監されていると知ったキャロラインは安堵する。ドワイトは収容所で懸命にケガ人の手当てにあたっていた。だが今は生きているが、この先の運命はどうなるか分からないのだった。ロスは不在中にデメルザが倉庫を提供したと知り勝手なことをしたと批判するものの、妻である彼女を責める権利はないと認める。
ジョージみたいな人が判事になったら権力者に有利な裁定すると思ってたよ!エリザベスは意見も言わずただ従うだけで見損なったわ!でもバレンタインがロスの子供だとバレるんじゃないかとヒヤヒヤしてるんでしょうね。
ジョージたちがトレンウィズを離れたおかげでジェフリー=チャールズやモーウェナ、大おばにとってはめでたい。ドレイクなんかますますモーウェナと接近してるし。
ロスは戻って来たら死刑だと宣告されてたのに泳いで戻ったりして命知らずだなぁー。またしても身重のデメルザの心労は重なるばかり。それでも2人の関係は対等になって来たようだし、エリザベスとのゴタゴタがない分まだマシかな。
ドワイトは生きてはいるけど処刑なんてことにならないといいけど。
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Poldark Series 3 / ポルダーク シリーズ 3 (英語のみ) [PAL-UK] | |
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視聴環境:シネフィルWOWOW
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