Vikings: Season 5 - Part 1 [Region B] [Blu-ray] | |
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Vikings Season 5 #4 The Plan
ヘフマンド司教は神の前に立つ2人の預言者が口から火を吐き危害を加える者を滅ぼすビションを見た。飢え死にする北の民の死体を見たというお告げに従い、ヨークへの道と川を封鎖し兵糧攻めを考案する。ウベからアイヴァーと決別したと聞いたラゲルサは、兄弟との戦いで味方する代わりにハーラル王との戦いで味方するよう取引を持ちかける。一方、ビヨルンはシチリアを目指す。
※以下、ネタバレあらすじです
マルグリッテはラゲルサの力は衰えた、ビヨルンはカテガットに興味がないと言い、ウベにラグナルの後継者になるべきだとそそのかす。更にトービにもラゲルサの力が衰えたと話していると本人に聞かれていた。ラゲルサは陥れてもいいが忠誠を誓うなら自由意志で味方になれと選択を迫る。預言者はラグナルの死の波紋が広がり続けていて終わりの始まりに過ぎない、来るべき運命に備えよとラゲルサに警告。
ヨークでは狩りに出たヴァイキングたちがサクソン人たちの圧力を受ける。食糧が尽きかけ、アイヴァーは戦略を練る。サクソン族はノーサンブリアから援軍を呼び寄せる。城内から煙が上がるのを見たヘフマンド司教は、異教徒が死体を焼いていると考える。襲撃しようとするエセルウルフに今は攻めず更に悪い状況へと追い込むべきだと提案。だが王を差し置いて指揮を執る気だと怒りを買う。
アイヴァーは死体を焼くフリをしていただけだった。その後、ヴァイキングたちが船とともに姿を消したと知ったサクソン軍はヨークの城内へ。馬小屋には馬数頭とネズミだけが残っていた。ヘフマンド司教はネズミが地上にいることに不可解さを感じる。
シチリアの統治者であるビザンチン帝国のユーフェミウス長官は、皇帝ミカエル2世を倒そうとした野心家で敗北してシチリアへやって来たという。シチリアに上陸したビヨルンは自分が他の縄張りにいることに気づき、侵略者ではなく商人だということをその土地の長に認めてもらう必要があった。商人を装うとユーフェミウスから護衛になって欲しいと頼まれる。しかし彼は支配者でははなく、実権はカイルアンのジャーダト・アッラーという総督が握っていた。ビヨルンがジャーダトに会いたいと頼むと断られるが、修道女カシアがユーフェミウスを説得し承諾させる。
フロキは神々の世界へたどり着くことを許されたと幸福感に浸っていた。そこでこの場所を誰かと分かち合いべきだと考え、船出の準備をする。一方、アストリッドはハーラル王との結婚を決断する。結婚式ではこれまで女性を求めて来たことを振り返るが、神々の前にハーラルの妻になることを誓う。
預言を見たからってそれ通りにやってもうまくいくはずがない。ヘフマンドよりもアイヴァーの方が一枚上手かな?きっとサクソン軍を城の中に追いやって逆に閉じ込めるつもりなのでは?
ラゲルサがウベを味方につけようだなんて危機感感じてる証拠。美髪王が戻ったら戦いは必須だろうし、それも当然かな。
美髪王についに嫁ができたーー!でもアストリッドはレズビアンだから上手くいくんだろうか?子供さえ設けられればいいのかな。ハーラル王は結婚式ではその名に恥じることない美髪っぷりでした。
ビヨルン今度はアフリカですかい!すっかり旅の虜になってカテガットに戻れるんだろうか?フロキは偶然たどり着いた場所なのにもう一度戻れるの?
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戦闘計画 (字幕版) | |
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