 | Flash - Season 3: Limited Edition |
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THE FLASH Season 3 #6 Shade
ウォリーはキッドフラッシュとして活躍する夢を何度も見るようになる。そんな彼を見たバリーは、ウォリーの安全のためにはアイリス、ジョーそしてウォリーに、フラッシュポイントでのウォリーの運命を告げなければならないと気づく。
※以下、ネタバレあらすじです
6つ目の抜け殻が見つかり、バリーは常勤のメタヒューマン科学捜査官に任命される。HRはラボの実態が世間にバレぬよう偽装としてスターラボ博物館として再スタートすべきと思いつく。それには問題がありウェルズは殺人犯として知られていた。そこで彼は顔変形装置でアース19のパートナーであるランドルフ・モーガンの顔に変えて現れる。そんな中、影に絞殺されたという死体が見つかる。
アース19に高周波数で振動し自分の姿を影のように見せる“シェイド”と名乗る奴がいて、それに似ていた。メタになるのを止められていたウォリーは姿を消していたが、ジョーの前に現れる。怖いもの知らずで暴走するところが昔の自分に似ているから心配だと言われる。その直後にウォリーはライバルと戦って殺されかけるビジョンを見て苦しみ始める。一方、ケイトリンは能力についてシスコに打ち明け、バイブで未来を見て欲しいと頼む。キラーフロストと戦うバイブの姿を見るが彼女には言えない。
バリーは、ウォリーがライバルと戦ったのは夢ではなく、フラッシュポイントでの人生の出来事だと打ち明ける。策が見つかるまでウォリーはパイプラインにこもることにする。ジョーは検事のセシルとデートで、シスコとケイトリン、HRもホラーナイトに出かける。ケイトリンはキラーフロストになるとシスコから聞くがみんなには言う必要ないと口止めする。映画が始まるとシェイドが現れる。その頃、ウォリーはアルケミーから己を解き放てと告げられる。
フラッシュがシェイドと対峙するが暗闇に紛れて見えず、シスコがシステムに侵入して照明を照らす。光で振動が弱まり人間の姿に戻ったところを捕らえる。一方、ウォリーはアルケミーの声に従い彼を探しに向かおうとし、アイリスが殴ってパイプラインに閉じ込める。シスコが秘密にしておけず、ケイトリンはついに能力についてメンバーに打ち明けるハメになる。バリーはフラッシュポイントのせいだと彼女に謝る。
ウォリーは自分が囮になるからアルケミーを捕まえて欲しいと提案。ジョーはSWATに援護を頼み、バリーと共にアルケミーを捕らえようとする。ウォリーが到着するとアルケミーは手下を従えて待っていた。フラッシュはアルケミーの光る石で攻撃されるが包囲に成功したかに見えた。SWATは攻撃され、石に導かれたウォリーは繭に包まれてしまう。そしてフラッシュの前にサビターという敵が現れる。
アース19ってテクノロジーは遅れてるのかと思えば顔変形装置なんてあるんですねぇ。そうなると犯罪とか多そうw HRがやたらとセシルに話しかけてジョーがうんざりしてたなぁ。
ケイトリンはキラーフロストになりかけてるってことを告白する羽目になってしまいました。バイブと戦っている未来ならやはり邪悪になってしまうのかな？
ついにウォリーまで夢を見るようになっちゃってアルケミーに導かれてしまった。次にはキッドフラッシュになってそうな勢い。その後のアルケミーがウォリーに及ぼす影響力が心配ですね。
サビターという新たな敵まで現れちゃってバリーはピンチ！
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