ジェニファー・ラヴ・ヒューイット,デヴィッド・コンラッド,コナー・ギブズ,カムリン・マンハイム,ジェイミー・ケネディ
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Ghost Whisperer Season 5 #1 Birthday Presence
9月25日、予言されたメリンダの出産予定日。ジムは医大の受験があるというのに、メリンダの世話ばかり焼いている。病院へ行き、陣痛が始まると経過が良くないと言われ帝王切開に。その最中に監視人が現れ、「この子には助かって欲しい、本が導いた」と告げる。11:48に男の子を出産するが、息をしていない。しばらくして産声をあげる。エイデン・ルーカスと名付けられる。
※以下、ネタバレです。
そして5年後。ジムは医者になり、エイデンは5歳に。彼もまた、メリンダと同じようにあの特別な「能力」を授かっていた。そして彼には、はるか遠くの場所・時間で起きていることまでも察知してしまうという、メリンダにはない能力が備わっていた。エイデンの5回目のバースデー パーティー当日。エイデンが「誰か」と会話をしている様子に、メリンダは毎年エイデンの身に起きている災いが気がかりで仕方なかった。あの「本」に記された「誕生日の呪い」とは一体…。
女性の霊が現れ、一緒に来いとエイデンに声をかける。その後、エイデンは呼吸困難に陥り、病院へ。メリンダは生まれた時刻に何かが起きていると気付く。エイデンは毎年同じ女性の霊を見ていた。大学生になったネッドはイーライと「変遷の書」を研究していた。新しくエイデンも予言され「葉が散るとき、純真さも堕ちる」と書かれていた。メリンダはエイデンが生まれたとき、隣室で出血多量で亡くなった患者、アンバーがいたことを思い出す。
死体安置所でエイデンが死体になった幻影を見る。そしてアンバーは「私の子」と血でメッセージを残した。分娩の時にエイデンの中にアンバーの子供の魂が入ったのではないかと考える。イーライの調べで、アンバーの子は助かり、養子に出されていたと分かる。でも養子先は非公開になっていて、どこにいるのか分からない。アンバーは息をしていない赤ちゃんが別室に連れて行かれ、すると産声が聞こえたためエイデンが自分の子だと思ったのだと言う。
メリンダは子供が養子に出されたと告げる。「私の子」というメッセージは養子を辞めるつもりで書いたのだった。メリンダは養父が来ていたことを思い出し、彼が実父なのではないかと推測。養父のデールは子供とピックウィックに行っていると分かる。ちょうどエイデンもジムと一緒に行っている場所だ。アンバーは息子タイラーの前に現れて怖がらせる。タイラーは逃げ出しボウリング場に隠れてしまう。エイデンはアンバーの声を聞き付けタイラーを追う。
ママじゃないと言われ、アンバーの怒りでマシンが動いてしまう。監視人はエイデンは無事だが、間に合わないとメリンダに告げる。間一髪の所で、エイデンがタイラーの手をとって助ける。メリンダはデールにアンバーの言葉を伝える。妻の不妊に悩んだデールはアンバーに相談。一度の過ちでアンバーが妊娠してしまった。妻エミリーが養子を望んでいたため、養子縁組なら事情を知られないと考えたのだった。アンバーが死に真実を伝えたと言う。アンバーに光が見え、タイラーに別れを告げる。連係プレイが出来るのはエイデンに共感能力があるからだと監視人は言う。
産んだと思ったら、いきなり5年後!?
メリンダを超える能力を持ったエイデン。これは役立ちそう!!
でも子役のこ、あんまりかわいくな~い。タイラーの方がかわいかったな。きっと演技力で選ばれたんだろうけどね☆
そういえば、タイラー役の子ってイーライに似てた(笑)。
ジムはすっかりジムなんだね~。夢だった医者になったし。ちょっと髪が長過ぎだけど。
相変わらずステキな旦那さまであることは変わりないけど。
ファイナルシーズンとは言っても、打ち切りでファイナルになってしまったので、綺麗な完結は見られない(><)
消化不良になるのかな~。ううぅ。
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視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発