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スーパーナチュラル シーズン5 #13「両親との再会」

2011年04月17日 00時43分24秒 | Supernatural
Supernatural Season 5 #13 The Song Remains the Same

 ルシファーの器であるサムを消し去れば最終戦争を終わらせることができると考えたアンナがサムを殺しに現れた。サムを守るためにカスティエルはアンナを殺そうとするが、アンナは1978年にタイムトラベルする。カスティエルの力が及ばないところでサムとディーンの両親を殺し、サムが産まれないようにするつもりに違いない。両親の危機を知ったサムとディーンはカスティエルに同行し1978年へと向かう。
※以下、ネタバレです。

 兄弟はアンナより先回りして両親であるジョンとメアリーに会いに行く。でもハンターを辞めたメアリーは迷惑がる。兄弟はメアリーのいとこだとジョンに嘘をついて無理矢理上がり込む。母の顔を知らないサムはメアリーをガン見。仕事先から連絡を受けたジョンだったが、アンナが成り済ましていた…。メアリーに天使が命を狙っていると説明する。しかしジョンの姿がないことを知り、3人はジョンを捜しに向かう。

 アンナはジョンを待ち伏せ殺そうとする。駆けつけたディーンはいとも簡単に投げ飛ばされ、失神。メアリーがアンナと対峙するが、簡単には死なない。サムが血文字で天使除けを書いて追い払う。メアリーはハンターだったことがジョンにバレて代々ハンターだったことを告白。4人はメアリーの両親が使っていた小屋へ向かう。みんなで天使除けの儀式を行う。サムが小さい時からハンターをしていたのは母親が悪魔に殺されたために父親が復讐に燃えていたからだとジョンに身の上話をする。

 一方のアンナはウリエルを呼び出して、将来殺される相手であるウィンチェスター兄弟を抹殺するよう命じる。ディーンはメアリーに息子である事と未来から来たのだと告げる。当然信じないメアリーに、その証拠としていつも母にしてもらった思い出を話すのだった。そしてサムが生まれて半年後に悪魔に殺されると警告。でもサムはジョンと別れるべきだと主張。兄弟は自分たちが生まれなくてもいいから生きて欲しいとメアリーに願う。しかし既に彼女はディーンを身ごもっていた。

 血文字が消えかかり、オイルもなくなっていることに気付くと、ウリエルとアンナが現れて一家を襲う。アンナはジョンを投げ飛ばし、サムは刺されてしまう。外に投げだれたジョンに前にまばゆい光が…。大天使ミカエルがジョンの体を借り、アンナとウリエルを消す。ミカエルはウィンチェスター家の血筋がカインとアベルだから器なのだと告げる。弟のルシファーを殺したくはないが、父(神)の命令に従うしかないのだと言う。

 そして全ての出来事は同じになる運命、ディーンは必ず器になることを受け入れる筈だと告げる。メアリーとジョンの記憶の一部を消してしまう。そしてサムを生き返らせ、兄弟を元の世界に戻す。キャスも戻って来るが、力を使い果たしフラフラ。


S4以来の若き日のジョン&メアリーだ♪
でもサムの部屋で死ぬ時のメアリーってもっと年食ってたような。。。
ディーンを妊娠してるなら、この時代から遠くないハズ。
何で一気に老け込んでしまうのでしょうか(笑)!?
やっぱり突っ込みどころ満載だわ、スパナチュ(爆)。
一度はディーンと体の関係も持ったアンナだったけど、今回は敵に。
サムを殺すって計画は上層部の天使の考えだとは思うけど、キャスのようにいつまでも協力してくれる訳じゃないんだね。
そしてとうとうミカエルが!!!今回はジョンの体を借りてたけど、どんな感じなのかな?

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