 | スーパーガール シーズン3第16話「ツー・マインド」 |
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Supergirl Season 3 #16 Of Two Minds
ハトの大量死に揺れるDEO。市庁舎には市長を含めた感染者で溢れ、引っ掻かれた傷があるのに誰も覚えてなかった。ハトと同じ症状なら深刻な臓器不全を起こす事態を懸念する。スーパーガールとイムラは、その元凶だと思われる3人目のワールドキラー、ペスティレンスの脅威から人々を守る方法を巡って対立する。イムラはブライトの脅威から未来の人々を止めるため殺そうとしていた。
※以下、ネタバレあらすじです
レナはサムに対し、レインのゲノムに書き換わるとヒートビジョンを出せるようになる、変異を促す酵素を分離できれば消せるはずと説明する。電気ショックでレインを引き出し観察することになる。サムはパラレルワールドの中でレインに会い「彼らが来る」と告げられる。次の時は「レナはお前の体をダメにする、ルビーに縛られてきた。パワーを手にして支配する生き方がある」と唆される。サムは自分の闇と闘わなければ永遠に閉じ込められてしまう。
そんな中、市庁舎にいたアデレード・スワンソンが感染者全員と接触していたと判明する。だがスーパーガールが駆けつけるとアデレードは被害者だったと分かる。イムラとブレイニーはペスティレンスを殺そうと考えているが、中の人間を救いたいモン＝エルは同意できない。ウィンが発症してしまうが抗ブライト剤が効かず、ペスティレンス用に改良するため彼女のDNAが必要となる。アレックスとウィンがペスティレンスの魔の手にかかってしまい、スーパーガールとイムラは事態を食い止めるために手を取り合うことになる。
レインはパラレルワールドでサムに「お前の世界を灰にしてやる。ルビーを殺す」と脅して来る。サムはスーパーガールたちの助けを借りたいと訴えるが、レナはレインに切り替わるスイッチを探していて、この問題を解決できるのは自分だけだとサムを説得する。一方、スーパーガールは、ウィンやアレックスと話していた救命外科医のグレイス・パーカーがぺスティレンスだと突き止める。保険会社に向かった彼女をスーパーガールが説得を図る。
ペスティレンスに立ち向かうスーパーガール、モン＝エル、イムラだが、スーパーガールが感染してしまう。イムラはペスティレンスに毒を盛るが、ピュリティが現れて復活させる。2人には逃げられたがペスティレンスのDNAを入手。治療薬によりウィン、アレックス、カーラは回復する。イムラはサイに頭に入られた時にブライトに殺された姉を見て復讐心に駆られていたとカーラに打ち明ける。ピュリティとペスティレンスはLコープに向かっていた。それでカーラはサムがレインだと知る。3人のワールドキラーが揃ってしまう。
ブレイニーが使ってたイメージ誘導装置はフラッシュでHRが使ってたやつの進化版かな？
イムラとスーパーガールが対立したけど、スーパーガールまで感染してしまったからDNAが入手でてきてよかった。
3人目のワールドキラーは人間の時も割と邪悪な感じ。レナはサムを実験してたことがバレて信頼関係が崩れるなぁ。最終的にはレインと3人揃ってしまってさあ大変！
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