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The Last Kingdom Season 3 #5
残酷な裏切りがラグナルの軍を分裂の危機に陥れる。クヌートが血染めの髪と軍を率いることになる。ウトレッドはエセルフレドからキスを求められるが、エーリクと同じく相応しくないと拒否する。エセルフレドは一緒にウェセックスに戻り父の軍でスケードを取り戻して呪いを解けと助言。ウィンチェスターではアルフレッド王が死んだという噂を立て、マーシアと合流した後に姿を見せる手筈を整える。
※以下、ネタバレあらすじです
ブリダはラグナルが剣を持たず死んだのは敗戦の予兆だと危惧する。殺したのはクヌートか血染めの髪だと疑っていた。そしてラグナルを湖畔で埋葬する。クヌートは１つの軍としてまとめようとし、ブリダはウトレッドを訪ねる。ラグナルの死を伝え、ウトレッドが姫やアルフレッドを選んだからだと責める。それでウトレッドはスケードの呪いだと考えアルフレッドに会う決意をする。その頃、ヘステンはスケードの恩恵を得るため力を示さなければならない。
エセルフレドは背信行為を伝えるべくアルフレッド王に会いに行くが、先手を打ちたい夫エセルレッドが賢人会議を開く。エセルフレドはヘステンが裏切者でウトレッドが阻んでくれたと訴えるが、エセルレッドは彼がスパイだと疑惑をかける。ウトレッドはアルフレッドに軍を分散してヘステンを叩くべきと提案するが良い返事は得られない。巧妙な戦略を立てたウトレッドに、思いがけずエドワード王子が軍を約束してくれることに。
エセルフレドは命を狙ってきた夫エセルレッドに宣戦布告する。エドワード王子は敵が結集する前に叩けば王国を守れるとアルフレッド王を説得する。果たせない約束をしたとエドワードを批判するが軍を派兵する。ウトレッドは少数だとヘステンに思わせ、挑発して誘き出す。ウトレッドたちはデーンの兵に囲まれてしまうが、アルフレッドは兵を隠したまま動かさない。次々と兵が殺されるなか、エドワードは決断を迫られる。
The Last Kingdom Season 3 #6
エドワードが攻撃を命じ奇襲をかける。劣勢になるとヘステンはスケードを連れ去ってしまう。サクソン軍は勝利し砦を奪い返す。ウトレッドは重傷を負ったオスフェルスや捕虜を連れエセルフレドの邸宅へ向かう。シトリックは反逆者と呼ばれ妻とも会えないことから不満を爆発させる。ウトレッドは彼に追放を言い渡す。シトリックは密かに捕虜を解放してデーンの野営地へ向かう。ウトレッドはラグナルの墓を訪れ、そしてブリダと共にアバの予言者だったストーリを捜しに行く。
ヘステンはデーンの野営地に戻り、アルフレッドは生きていたと報告。エゼルウォルドは軍を連れて来るためにウトレッドを殺せとクヌートから迫られ、ラグナルの寝込みを襲って殺したとバラされる。一方、1人で次期王らしい決断を下したエドワード王子。アルフレッド王は息子の王位継承についての計画を示す。エドワードにはウトレッドが必要で助言を与えるようベオッカに頼む。
ウトレッドはラグナルを死刑から救うためにアルフレッドに忠誠を誓ったとブリダに明かす。ヴァルハラに行けずニフルヘイムにいるラグナルを救って欲しいとストーリに頼む。お前の呪いのせいでブリダは母親になれず夫も失ったと脅すと、ラグナルの魂を救うには彼を殺した者を殺す必要があり、ラグナルの血で染めた剣を使えと告げられる。血を分けたテューラの血が必要だった。ブリダは呪いを解くためストーリを絞め殺してしまう。
アルフレッドはウトレッドを許すことはできないのね〜。それと同時に息子にはウトレッドが必要だとも知っている。エドワードは王に相応しい決断をしてアルフレッドも安心した模様。アルフレッドは死期近づいていることも気づいてるけど、ウトレッドとは和解は出来ないままなんだろうか？
モテモテなウトレッドですが、流石に姫とじゃ無理あるし余計にアルフレッドを怒らせるか。その前に呪いを解かないとだ！
シトリックの裏切りはきっとウトレッドと仕組んだ作戦だな。元デーンだけに紛れ込みやすいし。
ブリダがケツに枝をぶっ刺したストーリ懐かしい。あの時、呪われたからブリダは子を持つことが出来なかったのね。そりゃ殺すしかないか。
今後の道筋としてはテューラに会いに行って、エゼルウォルドを殺してラグナルをヴァルハラへ。ウトレッドはスケードを取り戻すか、殺すということ。
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