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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン5 #12「卑劣極まりなき殺人」

2019年02月28日 22時55分39秒 | Vikings
Vikings: Season 5 - Part 2
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Vikings Season 5 #12 Murder Most Foul

 ヘフマンド司教は自分の提案で北の民を連れてきたとアルフレッド王に説明し、牢に閉じ込められたビヨルンたちは彼にハメられたと思っていた。ラゲルサだけは彼が裏切ったとは思っていなかった。仲間のために不確かな運命に身を委ねることになり、ヘフマンド司教の忠誠心が試される。アイスランドではフロキが神の意志を知るべく奮闘し、カテガットの新しい支配者は苦戦を強いられていた。
▼以下、ネタバレあらすじです

 アルフレッド王はウェセックスのために同胞と戦い存在価値と忠誠心を示せば、エグバード王が譲渡した土地に定住するのを認めるとラゲルサたちに提案。ラゲルサが従うと答えると客人としてもてなされる。シャーボーンには新たな司教としてクスレッド卿が任命されており、それに不満なヘフマンドは任命を無効にするよう頼むが、王は受け入れず彼の忠誠心を試す。ヘフマンドはクスレッド卿に会いに行きさっさと身を引けと脅す。そして彼と教会がアルフレッド王の廃位を企んでいると知る。

 ビヨルンはエグバード王の誓約を守れとアルフレッド王に迫るが、誓約をする前に祖父は父王エセルウルフに王位を継承していたと主張される。反発が高まっているため時期が来たら譲渡するとその場では約束される。ジュディスがアルフレッドの王妃にとエルスウィズ姫を呼び寄せる。彼女の父親は北の民との戦いで亡くなっていた。そんな中、王の教会への指図と北の民へのもてなしへの反発から教会会議が招集される。アルフレッドはウベを呼び洗礼を受けて欲しいと頼む。

 エルスウィス姫はビヨルンの視線が気になり始め彼のキスを受け入れてしまう。更にはビヨルンに処女を捧げてしまうのだった。クスレッド卿は司教を監視させ、彼がラゲルサと情交していたと報告を受ける。禁欲の誓いを破り姦淫を繰り返していると脅迫文を受け取ったヘフマンドは、クスレッド卿を殺してしまう。

 カテガットでは、アイヴァーがフレイディスを妻として娶る。だがあの身体では子供を作れないとヴィトゼルクから聞いたハラルドが笑う。フレイディスは「私にとってあなたは神であり、あなたの血で男の子を身籠もる、その子は私の愛の化身であなたのそばを離れない」と言って彼の血を含む。ところがフレイディスは別の男を誘って妊娠する。マルグレーテに殺される悪夢を見たアイヴァーは彼女の存在を脅威に感じる。ヴィトゼルクはマルグレーテからアイヴァー殺しを勧められる。その夜、彼女には刺客が送り込まれる。

ヘフマンドは聖職者だけど姦淫の罪を犯してるから、偉そうなこと言えない立場なのにね。教会の神の前で殺人を犯してしまうとはw
モテ男ビヨルンは王妃になろうという女性の処女を奪ってしまうなんて罪なやつだね〜。あとでアルフレッドにバレたりしないの??因みにエルスウィスは「ラストキングダム」ではかなり異教徒を嫌っている立場だけど、こっちでは意外な展開。
フレイディスに騙されてるのにすっかり信じ込んでるアイヴァー。やれないのに子供ができるわけがなかろう!アイヴァーの悪夢のとおりマルグレーテは彼を殺したがっていたから、現実になると恐れるのも無理ないか。マルグレーテといいフレイディスといい変な女ばかりのカテガット。

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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン5第12話「卑劣極まりなき殺人」(字幕版)
マイケル・ハースト,マイケル・ハースト,キース・トンプソン
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