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Supergirl Season 5 #5 Dangerous Liaisons
レナはマレフィックをイメージ誘導で人間の姿に変える。アンドレア･ロハスのＶＲコンタクトレンズが世界じゅうで発売される日の前夜、ある調査を行っていたカーラとウィリアムはテロリストの凶悪な計画を知る。一方、ケリーとアレックスは記念日を祝っていたが、アレックスの身に危険が迫る。
▼以下、ネタバレあらすじです
ウィリアムの親友ラッセルは2年前にロハス家を疑い腕が4本ある怪物リップ・ロアーに殺されていた。死体も見つかっていないという。フォートサミット陸軍基地のレックス用の倉庫に侵入者が押し入りマラソンレーザーを盗み出す。その犯人は腕が4本ある怪物だった。マラソンレーザーは42キロ先の標的を熱線のビームで狙撃できる武器だった。一方、マレフィックは協力する代わり、兄を殺せるように脳のバリアを除けとレナに要求する。
ブレイニーは彼自身の脳を通じてオーラフェシアンと対話しようとする。だが肝心なリップ・ロアーに関することは聞き出せない。アレックスはアンドレアを糾弾するなら確証を得るべきだとカーラを説得する。その頃、リップ・ロアーはある老婆に会いレックスが失敗したことをやり遂げると告げられる。一方、レナはマレフィックが出すQウェーブの周波数を特定しようと努める。カーラとウィリアムはアンドレアのオフィスを探り、彼女が今でもラッセルの写真を大切に持っていることを知る。
マラソンレーザーがニューメキシコのソコロ衛星基地にあると連絡を受けたカーラは現地へ急ぐ。だがリップ・ロアーのフュージョン砲により動けなくなる。ジョンのサイキック能力によりラッセルが生きている可能性が浮上する。ブレステイカーとオーラフェシアンによるとロハス家は先月、南極のボストーク湖基地の職員3人を殺させていた。氷底湖を覆う氷を溶かす気だと判明しスーパーガールとジョンが駆けつける。だが噴出現象により衝撃波が発生し、太平洋全域に津波が発生。噴出を抑えなければ世界中の海岸が水没してしまう。
スーパーガールとジョンは渦巻運動させ噴出を抑え込もうとする。VRパーティが始まった頃、津波が押し寄せる。アレックスはVR中で避難に遅れた人々を誘導する。そんな彼女を見たケリーは不安を覚える。そしてドリーマーが音波を操って津波を鎮める。DEOに拘束されたリップ・ロアーは装備と体が一体化し心をガードしていた。ロハス家が無関係でも事件に黒幕がいるのは確かだった。ケリーは津波が発生した時にアレックスが危うく死にそうになったのを見て、過去のトラウマに苦しむ。一方、レナはマレフィックの能力をコピーし彼を従わせる。リップ・ロアーの身元がラッセルだと判明しウィリアムは混乱する。そしてアンドレアは老婆から捕まったリップ・ロアーの対処を命じられる。
殺し屋を雇ったのがアンドレアじゃないにしても、あの老婆はアンドレアの母親だったりして？リバイアサンとか言っていたけど何なんだ？
ウィリアムの親友ラッセルがリップロアーって分かり易すぎた。リップロアーに作り変えられたのもオブシディアン社の技術なんじゃ…。
レナはマレフィックを従わせるまでに研究を進めたりして、彼女がどんどん恐ろしさを増していく。
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