 | 危険な扉 |
| アレクサ･ダヴァロス,ジョエル･デ･ラ･フエンテ,ジェイソン･オマラ,ブレナン・ブラウン,チェラー･ホースダル,フランシス･ターナー,ルーファス･シーウェル,ジュリー･エベール | |
| メーカー情報なし |
The Man in the High Castle Season 4 #2 Every Door Out...
BCRは会合を開き、エクイアーノ（デヴィッド・ヘアウッド）が中国から武器が届いたと朗報を伝える。その場にいる者のほとんどは家族が収容所送りにされていた。先祖が奴隷にされて以来、この国の黒人はずっと虐げられてきたのだ。一方、＂ニーベンベルト＂ではナチスが精鋭を向こう側に送り込み、最新科学や軍事機密を探らせていた。スミスは向こう側では核開発が進んでいるが、多元宇宙の概念はなく扉を作る技術はないと重要な情報を受け取る。
▼以下、ネタバレあらすじです
ナチスは多元宇宙の地図を作り研究を進め、多元宇宙を掌握しようと企んでいた。そして別の世界ではスミスがヘレンやトーマスと共にベイリーズ・クロスローズで暮らしているが、娘は存在しないことを知らされる。ただ写真の中にジュリアナの姿を見つけ衝撃を受ける。だが自分の世界では家族の問題に苦心していた。ワイアットはBCRから一度は協力を拒まれるが…。
一方、別の世界のスミスはNYで育ちウォール街の銀行家になることが夢だったが、戦争で人生が変わったのだった。ジュリアナは自分の世界での敵が、別の世界では友となり得ることを知る。そんな中、核開発計画のザカリアン博士が急死したと速報が流れる。ジュリアナは博士の死とロケット打ち上げ失敗は偶然じゃなく、彼らがこちら側へ来て防衛計画を妨害していると疑う。
チルダンは帝国から流入したら美術品のオークションを予定していた。その情報を掴んだBCRは、増田将軍、木戸、防衛大臣の志村と長崎を標的に選ぶ。その計画に協力するよう頼まれたワイアットは信用していいものか疑う。チルダンは日本人の助手ユキコと協力し合っていた。ワイアットたちは料理業者としてチルダンに近づく。そんな中、チルダンの元へ皇太子妃が絵を見に訪れる。
帝国へ戻ったスミスの娘ジェニファーはレコードをかけてヘンリーと踊っていると、妹エイミーに取り上げられ父親に告げ口される。だがスミスは中立地帯から持ち帰ったものではなく事件の証拠品だとエイミーに説明し、ジェニファーには危険なものだと警告する。その夜、娘がヘレンの元へ帰りたいと電話で泣きついているのを聞いてしまう。一方、木戸は疎遠だった息子、徹との絆を取り戻そうとする。だが徹は戦争でのトラウマから面接に行かなかった。
ワイアットは料理業者としてオークション会場に潜入し、ベルは調理用の豚を搬入し潜り込む。ベルは太平洋合衆国に痛手を負わせられれば家を持つ夢が叶うと希望を膨らませていた。その夜、ワイアットたちは豚の腹に仕込まれていた武器を取り出し準備を進めていた。一方、別の世界にいるジュリアナは不審な車の存在に気づく。
スーパーガールのジョン・ジョーンズことデヴィッド・ヘアウッドがBCRのリーダーで登場。黒人は奴隷の歴史もありつつ、この世界だと更に過酷な扱いなのか。
BCRとワイアットの作戦はうまくいくんだろうか？豚の中に武器隠したのはバレてないから正解だったみたい。
向こう側では全く別人のスミスですが、ジュリアナとはとても良い関係。ただね、ナチスが向こう側の軍事機密を探ったりスパイを送り込んでいるから、向こう側もピンチ！
チルダンは出てきたけど、エドはどうしてるのかな？もう登場はなし？
↓応援ポチッ！とお願いします
にほんブログ村エピソード一覧
＜シーズン1＞ #1〜5（前半） #6〜10（後半）
＜シーズン2＞ #1〜5（前半） #6〜10（後半）
＜シーズン3＞ #1〜2 #3〜4 #5〜6 #7〜8 #9〜10
 | 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) |
| 土井宏明(ポジトロン),浅倉 久志 | |
| 早川書房 |
 | The Man In the High Castle Main Theme - Edelweiss |
| L'orchestra Cinematique | |
| NFM |
視聴環境：Amazonプライムビデオ
©︎2009 シーサイド発