ドミニク・パーセル,ブランドン・ラウス,アーサー・ダーヴィル,ケイティ・ロッツ,ヴィクター・ガーバー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
Legends of Tomorrow Season 3 #14 Amazing Grace
悪魔に魂を売ったロバート・ジョンソンの呪われたギターをエルヴィス・プレスリーが手にする。チームは1954年に起こった不可解な事件がメンフィス、つまりロックンロールの発祥地であったはずの街の歴史を、一変させてしまったことを知る。集団ヒステリーが起こり、エルヴィスが気が触れて精神科に入院していた。チームは音楽を救うという重要な任務の遂行に取りかかる。
※以下、ネタバレあらすじです
エルヴィスがギターを弾くとザリのトーテムが反応し宙に浮くと、牧師は悪魔が現れたと言って人々を震え上がらせる。エルヴィスのギターをすり替えるが、彼は死んだ双子ジェシーの霊と繋がる感覚がなくなり演奏がうまくいかない。ネイトは気付けばロック界のレジェンドと、6つ目であり最後のトーテムであるデス・トーテムにたどり着いていたことに驚き、興奮する。
チームはメンフィスがゴーストタウンになるのを防ぐか、エルヴィスがレコーディングに成功し偉業となるかチームは選択を迫られる。ネイトとアマヤがレコーディングに立ち会い、デストーテムを見張ることにする。しかし牧師の叔父がロックは悪魔の音楽だと言ってレコードを取り上げ、エルヴィスを監獄に入れてしまう。レコードを奪いWHBQに届けラジオでエルヴィスの曲が流れなければ音楽の歴史が変わってしまうのだ。
ウォリーが素早く奪い返そうとするが、ザリは歴史は丁寧に扱う必要があると手助けする。一方、ネイトは釈放されたら危険な力が宿ったギターを渡すよう迫り、ジェシーが去った後も音楽は残ると説得する。そん頃、レイは死んでしまったネズミのアクセルの葬儀を行い、ミックに変化を受け入れるよう諭す。ウォリーとザリは牧師に、互いを理解しようとすれば特別な絆が生まれると説得し、レコードを流させようとする。エルヴィスの曲はラジオで流れてロックが大流行する。
ところがデストーテムによって死者が召喚され暴れ出す。エルヴィスがギターを弾くと魂を操れると分かり、”アメージンググレース”を歌い墓地のゴーストたちを鎮める。そして彼はジェシーとも別れる。エルヴィスはデス・トーテムをネイトに渡し、音楽と共に生きると伝える。4つのトーテムを手に入れたチームは、危険なデストーテムは金庫に保管する。
全然エルヴィスっぽくない役者だなぁ〜。歌の部分は本人の声を使っていたようだけど。
ネイトがマネージャーのフリをしてエルヴィスのために奮闘しているというのに、ミックはサンドイッチとネズミのアクセルのことばっか気にしてたw
デス・トーテムはあまりに危険なのでどんな時、誰が使えば役に立つんだろう?4つまで揃ったけど、あと二つ取り戻したいところ。特にアマヤのトーテムは崩壊の危機にあるから早く取り返して〜
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