ARROW シーズン3 ＃16「悪魔からの誘い」

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	La-La Land Records
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ARROW Season 3 #16 The Offer

ラーズ・アル・グールからの提案に驚くオリバー。「オリバーは孤独の道を歩む運命で愛する女は手に入らない。アローことアル・サーヒムは自分の命を犠牲にして人を救う正義の味方だが、いずれ街に裏切られ一人で死ぬ」と告げられる。
※以下、ネタバレです

　ラーズの長寿の秘密である泉の力も、彼には効かなくなっているらしい。オリバーが甦ったのは泉ではなく意志の力によるものだから後継者に相応しいという。ラーズになれば豊富な資源と兵士を手にできるとの提案を断ったオリバー。ディグル達も解放され、善意の印に借りと血の誓いも破棄された。街に戻った彼は、捕らえていたナイッサを解放する。

　そして、犯罪を阻止する活動を続けようとするチーム・アローだったが、娘の死の真相を知ったランス警部から、調査への協力を拒否されてしまう。今度の敵は工業用ダイヤを盗み警備を殺害。口を縫い合わせていた通称"モーモー"ことマイケル・アマーだった。テアは裏切られた父マルコムと一緒に暮らすことを余儀なくされ、葛藤していた。

　ナンダ・パルバットに戻ったナイッサは父ラーズにマルコムを解放した理由を尋ね、オリバーを後継者にする気だと知らされる。サラを愛した自分を罰したいのだと反発。そして追い出されてしまう。その後ラーズは手の傷を泉で癒す。一方、アマーは自白を強要され冤罪で服役し出所していた事が分かる。オリバーはラーズから街に裏切られ孤独に死ぬと予言された直後に、ランスに縁を切られ、フェリシティがレイと付き合い始めた事を気にしていた。ラーズになれば多くを成し遂げられるとも悩んでいた。

　テアがスレイドやマルコムを殺さないのは母のためだった。自分の中にマルコムの壊れた部分があることを恐れていた。オリバーはラーズから後継者に打診されたことをマルコムに話すと「ラーズの刃を生き延びた者がラーズ・アル・グールになる」という予言があることを教えられる。そして打診ではなく命令で選べると思うなと警告される。フェリシティからも正気じゃないと批難される。アローになったのは感謝されるためか、戦い続ける訳を思い出せと言われる。

　ローレルは父と仲直りしようとするが、ランスはどうしても許せないのだった。アマーが自白を強要した警官に復讐する気で警察署を襲撃。チームアローはナイッサの協力も手伝って制圧に成功する。オリバーはフェリシティに感謝を伝え、警官たちを無事に家族の元に帰したいと思っただから続けると答えを見つけていた。父とモメた者同士、ローレルとナイッサは親交を深め、テアはロイとヨリを戻す。オリバーは引き受けないことをマセオに伝えるが、既にラーズは書き終えたと告げられる。そのラーズはアローを模倣した犯行を行う。

＜香港＞
アキオを連れて逃げたオリバー。はぐれたら植物公園へ行けと両親と約束していたことをアキオが思い出す。しかし植物公園には追手が待っていた。その場から逃走したオリバーは死んだはずのシャドーに遭遇する。

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手の傷を癒やすのは効いているようだけど、もうラーズに泉の効果が薄れてるようだね。
オリバー悩みすぎじゃない？Smallvilleでもそんな感じだったけど、オリバー・クイーン自体が悩みキャラなんだろうね。
ナイッサは父ラーズが後継者の座をオリバーに与える気だと知ったから、これは原作と同じ流れになるのでは？
ローレル弱っちいからこのままナイッサにいてもらったらいいのに。
そしてマルコムが心配したとおり、ラーズは選択肢を与えたんじゃなく命令だったんだね。どうなるやら？
ちょっと！シャドー生きてたんかよ！このドラマはそういうの多いなぁ。スレイドに教えてやってよ！！（あわよくばスレイド再登場を願って）

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視聴環境：AXN

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