 | ARROW/アロー 6thシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~23話・4 枚組) [Blu-ray] |
| スティーヴン・アメル,ケイティ・キャシディ,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド,エミリー・ベット・リッカーズ | |
| ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
ARROW Season 6 #11 We Fall
ケイデンはスター･シティにあるすべての電子製品を操り、街中の人々を恐怖に陥れる。サイバー攻撃によってグロブナー議員が自動車事故、エレベーターで5人が感電死する。その1人はパイク警部だった。フェリシティは二つのチームで情報を共有し合うことにする。インターネットを使ったケイデンの攻撃を防ぐため、オリバーはランスとテアの協力で、すべてがアナログ化された避難所の設置を進める。
※以下、ネタバレあらすじです
ヴィンスの信号を追ったダイナのチームだが、彼はケイデンを狙って組織に潜入していると明かす。そしてケイデンは今夜市民を殺す気だと警告する。市庁舎にはケイデンが現れて市民の命と引き換えに1000万ドルを要求してくる。1年前の今日、オリバーの矢が標的を外れ彼の息子に突き刺さったと言う。一方、フェリシティはボールトを守った時に罠だと気づかずにファイアウォールを破った、その隙にケイデンがウィルスを仕込んで街を支配したと気づく。
オリバーは1年前の今日、ハブ・シティにいたためケイデンに誤解されているのだった。地下鉄を攻撃すると知ったチームBは阻止しようと動く。そんな中、ケイデンの次の標的の中にウィリアムの乗ったスクールバスがあったことで、事態は複雑になっていく。ウィリアムは生徒を逃すが退路を断たれてしまう。オリバーが救出するがまだグリーンアローだと知られてしまう。チームBはヴィンスの言い分を巡って意見が衝突。ディグルはチップで順調なため、またアローに戻りたいと思っていた。オリバーはケイデン・ジェームズがサイバー攻撃を行なっていると会見し、人々に避難所へ向かうよう呼びかける。
フェリシティは5月に海外からケイデンに届いた荷物がUSBだったと突き止める。オリバーが無実の証拠は偽造されていたと睨む。チームBはヴィンスが信用できるのか検討する。その後、ヴィンスがモールス信号で次の標的が避難所だと知らせてくる。チームアローと組んで阻止しようと動く。フェリシティはオリバーが犠牲を払うなら私たちもそうしないととウィリアムを諭す。ウィリアムは父が戦う姿を見てかっこいいと思うのだった。
ワイルドドッグの窮地をビジランテが救ったのことでダイナは彼を信頼し始める。オリバーはフェリシティとウィリアムの3人でアローを続けるかどうかについて話し合う。ウィリアムは独りぼっちになるのが怖かったが今はフェリシティがいる、パパが戦う理由を知ったと同意する。時間を過ぎても何も起こらなかったが、オリバーは翌日の攻撃を防ぐため1000万ドルを送金する。
今の時代、サイバーテロなんて起きると何もできなくなってしまうし、生死すら左右されてしまう。
ケイデンがオリバーを恨むのは息子を殺されたと思っていたからだったのね。それを解明できればケイデンは諦めてくれるんだろうか？
オリバーはウィリアムのためにアローをやめたはずが結局続けていて、さらにバレてる。ディグルだってアローに戻りたいのに。
ヴィンスは潜入してたのか！元々潜入捜査官だったしその辺はお手の物だよね。それを欺くにはダイナすら欺けないとバレるものなぁ。
1日はケイデンの攻撃をかわせたけど、翌日の分は払うしかないか。このままじゃスターシティ破綻しそう。
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