スリーピー・ホロウ シーズン1 ＃5「完全に消えた村」

	スリーピー・ホロウ DVDコレクターズBOX
	トム・マイソン,コニール・ベハーリー
	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Sleepy Hollow Season 1 #5 John Doe

　謎の病気で倒れた身元不明の少年が森の近くで発見される。病院に運び込まれる時に少年は中英語で「邪悪な少女」と言っていた。その後、スリーピー・ホロウでは少年と同じ病気に感染した者が続出。イカボッドは中英語でモニター越しに少年からトーマスという名前を聞き出し、彼は少女の後を追ったけどロアノークから離れてはいけなかったことが分かる。それでロアノークが失われた植民地と考える。
※以下、ネタバレです。

　1587年のノースカロライナ州ロアノーク島は初期の植民地でホワイト知事が開拓。ホワイトの娘が出産し、バージニア・デアが生まれた。ホワイトが資金援助のため島を離れて戻ると、村ごと完全に消えていたという。一方、トーマスよりも感染者のが重傷で、トーマスは現代人が持つ抗体がなく、予防接種も受けていないことがCDCの調べで分かる。アビーの元カレのモラーレスはイカボッドが捜査協力していることを不審に思い、身元を調べ始める。警部が手を回していたため、問い合わせても教授として在籍していると回答される。

　アビーとイカボッドは手がかりを求めて少年が見つかった森へ向かう。イカボッドの追跡能力で沼まで辿り着くと木の印が隠れていた橋を見つけ島へ渡る。そこで２人は１６世紀に突然姿を消した町、ロアノークを発見する。集落の人々もトーマスと同じ病気を患っていた。ロアノークは疫病の騎士によって呪われ感染。バージニア・デアが最初に亡くなり、死後まもなく彼女の霊が現れてここに導いて守ったという。ここでは症状が悪化しないが、騎士が感染を広めるためにトーマスを外へ。彼を連れ戻せば皆助かると告げられる。

　アビーとイカボッドはトーマスや感染者を救うため、治療法があるとされる集落へ少年を戻そうとするが、イカボッドも感染してしまう。 イカボッドも隔離されていまい、彼は夢の中でカトリーナと再会する。ここにいるのは死にかけているからで、ここにいれば囚われる。ここは煉獄だと警告される。アビーは礼拝堂で神に祈りを捧げていて、水が治療に使われることから集落の泉が治療法ではないかと気づく。

　集落の泉が治療法だと警部を説得し、他の施設へ移すと見せかけてイカボッドとトーマスを集落へと連れて行く。弱っていくイカボッドにアドレナリンを打って集落へと急ぐ。騎士が近づく中、イカボッドとトーマスを泉へ入らせる。騎士が消え、そして村も消えてしまう。トーマスたちは死者で騎士が疫病を広めるために、この世に連れだされた時に生き返ったのだった。イカボッドはアビーが証人だと信じたから止められたと話す。感染者も回復し事件は解決。しかし、死の騎士が川から再び蘇る！

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プラスチックに驚くイカボッドかわいい～
コービンの小屋ですら最新に思えるんだもん、モーテルはハイテクにすら感じるだろうねw
警部は不可解な事を信じていなそうだけど、ちゃんとイカボッドとアビーを守ってるね～。
カトリーナがいる場所って煉獄だったのか！ますますスパナチュっぽいね～
疫病の騎士まで蘇っていたら大変な事態だった。でも他の手を使ってまた現れそう！
アビーも徐々に自分の運命を受け入れ始めて、イカボッドとのチームプレーがいい感じ！
またしても死の騎士が蘇ったから次回は面白くなりそう。
なんか死の騎士って「メンタリスト」でのレッド・ジョンみたいだねw

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