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Major Crimes Season 2 #2 False Pretenses
美容歯科医のエドワードとその妹の遺体が見つかった。兄が妹を殺し自殺したかに見えた事件だが、おかしな点が浮上。エドワードは夫の暴力から妹を守っていたらしく、銃も別人のものだった。更に検死で手錠をされていて死後に外されていたことや、口の中に何かをつめ込まれていたことが判明する。またフェイスブックの写真から部屋の様子が事件後とは違っていたことが分かる。一方、殺人事件の証人ラスティのもとへ何者かから脅迫状が届く。
※以下、ネタバレです。
その内容は「もう客引きせずに済む。通りに立つ少年の多くが死んでいく。我々のような罪人にも神の許しがありますよう。でないと恐ろしい運命が。旧友より」と書かれていた。そこでストローが凶悪犯を何人も弁護し助けてきたことから、誰かに依頼したのではと睨む。一方、殺された妹の夫を尋問すると手を出してないと主張。妻と食事したがケンカになり、妻は出ていって兄の家に行ったという。義兄の家に知らない車が停まっていたと証言する。彼は妻の死を知らないようだった。
検事はラスティを証人保護すべきと主張。レイダーはうちにいるからこそ証言するが、よそへ移せば消えてしまうと反対。結局、保護費の予算を理由にレイダーの元へ置くことに。レイダーは犯人を騙すため自殺だったとプレスリリースを発表させる。銃の登録者スチュワートを訪ねると、強盗に盗られたという。出会い系アプリで知り合い関係を持ったところ、盗まれたらしい。犯人はアプリでいい家に住むゲイの男を物色していたと分かる。
調べてみるとネットで知り合った相手に襲われた事件が3件も発生していた。犯人がオンラインだと分かり、居場所を特定。名前はタイラー・アレンで、部屋に被害者名義の処方薬や車からパット付きの手錠が見つかる。ゲイばかりを狙った憎悪犯罪ではないと供述書で証明すれば、新たな被害が発覚しても起訴しないと公選弁護士に取引を持ちかける。アレンは手口を自白し始め、スチュワート宅での強盗にもサイン。その後にレイダーは銃を見せて、殺人について追求する。
パニックになり殺したと主張するが、盗みかけたPCを手に2階へ戻りエドワードを撃った。銃を残して自殺に見せかけ、口に詰め物をして叫び声をかき消した。これは意図的な殺人だと詰め寄る。検事はアレンを極刑にするとにんまりする。脅迫状からは指紋が出なかったことからラスティは厳重に保護することに。彼はレイダーと一緒に住めるならと納得する。
DV夫で決まりか？と思ったら、強盗が犯人だったのか！
ただの強盗で済んでたうちはまだいいけど、殺人じゃあね。。。
今回の取引は巧いことやったね！減刑させての取引じゃなかったからスッキリ！
それにしてもラスティへの脅迫状は誰だろう～？
ストローが仕組んだに違いはないだろうけど、指紋も残さずにって用意周到だな。
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発