Arrow - Season 5: Limited Edition | |
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ARROW Season 5 #17 Kapiushon
チェイスはオリバーを鎖で拘束し、肉体的にも精神的にも様々な拷問を与える。自分の父ジャスティン・クレイボーンがアローに殺されたときのように水責めにし、3本の矢を射てみたり…。チェイスは「もしこの拷問をやめてもらいたければ、秘密を告白しろ」と執拗に要求し続ける。オリバーはチェイスがどんな言葉を求めているのか分からず「何を言えばいいんだ!」「何を告白すればいいのか分からない」と混乱する。
※以下、ネタバレあらすじです
チェイスはフェリシティ、そして息子を殺すと脅してくる。そしてイヴリンと殺しあわせようとする。力を合わせれば切り抜けられると説得するが、イヴリンはチェイスに殺されてしまう。追い詰められたオリバーは「殺すことが好きだ」と告白してしまう。イヴリンは死んでおらず演技だった。チェイスは殺しを正当化していると指摘し、ブラトヴァのタトゥーを焼き消す。気がつくと拘束具が外されており、基地に戻ったオリバーは続ける気はない全部終わりだとチームに告げる。
<ロシア>
グレゴールに「殺せば破滅する」という意味を追求すると、サマヴォルシナムの意味を知っていればコバールに命乞いするはずだと言い残して息絶える。新しいパカンには年功序列でアナトーリが選ばれる。オリバーはタイアナの母親ガリーナに会いに行くと、別の男に命を狙われ奴を殺してしまう。ガリーナには会ったことを内密にさせる。
マルコムがコバールと取引していると新パカンのアナトーリがコバールに挨拶にやってくる。グレゴールとは対立していたがパカンとして取り決めを守ると話す。コバールはロシア政府を転覆させようとしていてサマヴォルシナムはクーデターのことだった。オリバーたちはモスクワの造船所で兵器を受け取ろうとしているのを阻止しようとする。
化学兵器はサリンガスだった。積み上げる前にコバールが現れて銃撃戦になってしまい、サリンを奪われてしまう。ヴィクターはオリバーを責めてグレゴールが結んだ和平協定を指支持するという。だがオリバーはコバールの手下を拷問し計画を聞き出す。オリバーはフードを被ることで闇を操るが、自分を二つに分ければ怪物に飲み込まれるとアナトーリから警告される。
コバールは政治家や軍人をカジノのオープニングに呼んでいた。そこでガリーナに手引きを頼む。サリンが倉庫にあると突き止めるが、ヴィクターはアナトーリを裏切ってコバールに引き渡す。ガリーナはコバールにバレて殺されていた。コバールはブラトヴァに罪をなすりつけてサリンを撒き散らす。オリバーがガスを止め、コバールと対峙して仕留める。
オリバーはブラトヴァから功績を称えられタトゥーを与えられる。フードは殺しを正当化する言い訳で、自分の本性から目を背けているとアナトーリから指摘される。一方、マルコムがコバールの命を救っていた。
今回は過去のロシア編!コバールはクーデターするためにサリンテロを引き起こそうとしてたとは恐ロシア!
でもサリン撒かれたら口を覆ったくらいじゃ助からないと思うのだけど、アナトーリ生きてた。
オリバーはフードをかぶることで別人格がやっているように思っているようだけど、闇に飲まれちゃってるよね。皮剥ぎはボルトン家並みにお好きなようだし。
でもあんなフードだけでコバールに正体バレてなくて驚いたwどんな節穴だったら気づかないんだよww
こんな風にアローは突っ込みながら楽しんでます。
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