Dc's Legends of Tomorrow - Ssn 2: Limited | |
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Legends of Tomorrow Season 2 #15 Fellowship of the Spear
レジェンドのチームは、悪の軍団リージョン・オブ・デュームから残りの運命の槍のかけらを回収するため、バシニングポイントへ戻る。ミックはスナートの死を思い出す。ファイアーストームが物質変換させて槍のかけらを回収する。復元した槍は使われる機会を待っており、チームは運命の槍の誘惑に打ち勝たなければならない。
※以下、ネタバレあらすじです
火によって運命の槍に"血で生まれ血で死す"と文字が浮かび上がる。槍はキリストの血で力を得ているため破壊できるのはキリストの血だけだった。キリストに会わずに血を手にいれるには、ガウェイン卿が持ち帰って埋めたキリストの血を求めて第一次大戦中のフランスに向かう。ミックはまたしても戦場でスナートの幻影に悩まされ、俺たちのために槍を使えと誘惑される。
そこで著者のJ・R・R・トールキンという兵隊の協力を得ることになり、運命の槍が戦争と関係していることを知る。アマヤは悪夢よりひどい光景に胸を痛め、村が焼き払われ娘は避難民となり孫は孤児になる運命を気に病んでいた。サラから孫は素晴らしい人間になると励まされる。そんな中、チームがアミアン大聖堂にあるガウェイン卿の墓を調べているとスナートが現れる。
それはチームに入る前のスナートに接触したダークが連れてきたのだった。ミックはチームから悪人の資質を捨てきれていないと疑われ、スナートが言うようにチームから信用されていないと感じる。一方、槍は聖なる血に近づくと光ると判明、戦闘の中間地点にキリストの血があると分かる。アマヤは槍で現実を書き換えればいい、自分ならコントロールできると主張。サラは困難な道を行くべきと反論しチームは従うことにする。
両軍に休戦を呼びかけるが失敗、前進に乗じてキリストの血を探す。リップは無線で兵士たちの手当てのために休戦を呼びかける。キリストの血を見つけるとダークとスナートが現れて、ミックはどちらにつくか選択を迫られる。ミックはスナートを選びスナートのせいで休戦は破られ、キリストの血も破壊されてしまう。チームは心の底にある不信感をミックは察知したからだと反省する。だがリージョン・オブ・デュームは槍の取り扱い説明書を持っていた。
最後のかけらはバニシングポイントに隠してたのか!そしてホビットや指輪物語の著者JRRトールキン登場!トールキンが研究者だったことや第1次大戦で軍人だったのは知らなかった。
スナートはまた幻覚か?と思いきや、過去のスナートを連れてきた訳ね。悪の軍団も考えるなぁ。
チームから今ひとつ信用されてないミックがスナートを選ぶのは仕方がないこと。槍も敵の手に渡ってしまい、どう歴史が書き換えられてしまうんだろう?
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