ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜(オリジナル・サウンドトラック) [Explicit] | |
Various artists | |
ABKCO Music & Records |
Big Little Lies #2 Serious Mothering
セレステは息子たちの学校生活に干渉しすぎる夫ペリーの態度に苛立ちを募らせていた。初登校で見送りしか出来なかったと激怒したペリーはセレステを殴り、乱暴なセックスをする。そんな中、レナータが娘の誕生日会に同じクラスの子供たちを招待するが、ジギーだけを仲間はずれにしていた事が判明。
※以下、ネタバレあらすじです
マデリンは娘アビゲイルの教育に熱心なあまり、 あちこちでトラブルを生み、夫エドとの関係にも溝が生じてしまう…。エドは、ボニーの名前に過剰反応するマデリンの問題は彼女よりもネイサンだと指摘。心から愛した相手はネイサンで、幸せそうなネイサンに嫉妬していると不満をぶつける。一方、セレステの双子たちはジギーは良い子で意地悪はしてない、家に呼びたいという。
マデリンがセレステと飲んでいるとレナータと遭遇する。ジギーへの仕打ちのように理不尽なことをするレナータが許せないマデリンは、クロエも行かせないと誕生会を断る。そしてレナータを口汚く罵り、遂に2人の間に争いが勃発する…。セレステが帰宅すると出張中のペリーから花が届けられていた。一方、アビゲイルがピルを家族計画連盟で入手したと知ったマデリンは連れて行ったボニーを激しく責め立てる。
カフェでの面接で会計士がいると断られたジェーンは、カー用品店のハーマンが簿記スタッフを募集してると紹介される。ネイサンから呼び出されたエドはボニーへの攻撃をやめさせて欲しいと頼まれる。酷い去り方をしたのにネイサンの良きパパぶりがマデリンには腹立たしいのだと反論する。妻の行動に抗議したいと言われたエドは脅しと捉え、戦うつもりだと警告する。その頃、人形劇公演を中止させたくないマデリンは市長と話をして欲しいとジョセフ(サンティエゴ・カブレラ)を説得。
マデリンはレナータの娘の誕生日と同日にアナ雪のアイスショーに誘う。そんな時、ジギーがアマベラに強引にキスしたとしてジェーンが学校に呼び出される。ジギーは首を絞めたことは否定し、仲直りしようとしたという。今回の出来事の発案はクロエによるものだった。ジギーとアマベラにダンスを提案し、スカイも協力していた。レナータは弁護士を立てると言い出し、問題が大きくなっていく。
出張中のペリーとスカイプしていたセレステは裸を見せてくれとせがまれるが、背中のアザが見えて止める。今度カウンセリングを受けようと提案する。学校で泣いていた母親の姿を見たジギーは眠れずにいた。そして「誰かのママが僕をモンスターって言ってた」とジェーンに明かす。エドはネイサンと話し合い、彼はボニーをかばい自分は君をかばったとマデリンに話す。二人は仲直りのハグをする。
うわー!ペリーの虐待ひどいなぁ。でもセレステはそれを誰にも相談できずにいるんだね。ニコールがインタビューで言っていた「屈辱的なシーン」というのはこれだったのかも。
マデリンは問題をややこしくするのが大得意みたい。誕生会にアイスショーをぶつけてくるとは!母親同士のいがみ合いなのに、これではアマベラがかわいそう。
キス事件はクロエの発案とか親子でお節介なところが似てるのねw子供から見たら「大人がしてる仲直りのキス」が通じると思ってしまうんだね。
ジェーンに関しては今のところ何も分からない。ジギーは逆にいじめられているように見えてきた。アマベラの首絞めたのは一体、誰なんだろう?
2話目でも誰が殺されて、誰が犯人かは不明。最終回にすべてわかるようになっているのかな?
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<これまでのエピソード>
#1「誰かが死んだ」 #2「真剣な子育て」 #3 「夢に生きる」 #4「いざとなったら」 #5「学んだ痛み」 #6「燃え上がる愛」 #7「引き寄せの法則」
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視聴環境:スターチャンネル
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©︎2009 シーサイド発