Outlander: Season 3 | |
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Outlander Season 3 #5 Freedom & Whiskey
本当の父親は18世紀のハイランド人だという人生が一変するような事実を知り、徐々に動揺を見せ始めるブリアナ。そんな娘を支えていこうとするクレアだったが、大学を辞めると言い出す。そこへ突然ロジャーの訪問を受ける。
※以下、ネタバレあらすじです
ロジャーは、ジェイミーが1765年にエディンバラで印刷屋として働いていたという証拠を発見していた。「自由とウィスキーは共に手を取って進む」と書かれており、未来を知っている者じゃないと引用できないロバート・バーンズの詩も使っていた。著者はアレクザンダー・マルコムでマルコムはジェイミーのミドルネームだった。だが、ロジャーの予想に反し、過去を忘れようとしていたクレアはこの知らせを拒絶してしまう。
そんな中、病院に200年前の殺人事件の被害者の死因を調べて欲しいと骨が届く。彼女はカリブの洞窟で遺物と共に発見され、クレアは骨が切断されたと言い当てる。ジョーからスコットランド人について話して欲しいと言われたクレアは、スコットランド人がブリアナの父親だと打ち明ける。今でも愛してるなら踏み出すべきだと助言される。
フランクの功績を称えた奨学金制度の式典が行われる。クレアはフランクの愛人と再会し、彼など求めてないのに別れなかったと嫌味を言われる。彼は娘のためと言いつつあなたを愛していた、独り占めできなくても耐えていた、彼にもブリアナにも偽りの人生を強いたと告げられる。
ブリアナが愛人だと気づき、クレアはフランクが彼女と結婚する気だったと話す。父はジェイミー似の自分を憎んだはずと言うブリアナに、フランクはあなたを育てるのが生きがいだったと反論。ジェイミーとの別れに腹を立てたがブリアナを愛してると話す。クレアはジェイミーを見つけたと打ち明けると、1人でも大丈夫、会いに行くべきと娘に背中を押される。戻れる保証はないこと、二度と会えないかも知れないとブリアナに説明。彼女はジェイミーに自分の存在を伝えて欲しいと願う。
クレアは時を旅する決意をし、準備を始める。ロジャーはスコットランドの歴史本を、ブリアナは石を通るのに必要な宝石としてトパーズを贈る。クレアは衣装を縫い上げ、家の譲渡証書とスコットランドの真珠をブリアナに渡す。心穏やかに石を通り抜けたいからとブリアナの見送りを断るのだった。3人で自由とウィスキーに乾杯しクレアはボストンを発つ。
石を通り抜けたクレアは18世紀のエディンバラへ。アレグザンダー・マルコムの印刷所を訪ね、ついに20年ぶりにジェイミーと再会を果たす。ジェイミーは驚いて卒倒してしまう。
ロジャーお手柄!よくクレアから聞いていたことを覚えていたよね。文章からジェイミーだと突き止めるなんてさすが歴史学者だわ〜。
…なのにクレアったら余計なことするな、はないよ〜!戸惑うのも心の準備もできてないだろうけど、生きてると分かったら居ても立っても居られないはず。
ブリアナとの別れも辛かっただろうけど、もう子供じゃないしね。行くと決まってからは準備も手際よくて、いろいろ持ち込めるようにドレスまで作ってた。
ついにジェイミーとの再会には興奮&感動しちゃいました。でも二人とも前のまんま過ぎて20年も経ってるように見えないのは残念だった。
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視聴環境:AXN
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