[終]デスパレートな妻たち シーズン7 ＃23「一世一代の秘密」

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Desperate Housewives Season 7 #23 Come on Over for Dinner
　[シーズン7 最終回]

　スーザンがウィステリア通りに戻ってきたのを祝ってみんなでパーティーを開くことに。前菜からデザートまで各家を順番に回る「はしごディナー」だ。だが、パーティーの最後には衝撃の事件が待っていた！…その前日。妻たちはそれぞれの問題を抱えていた。リネットは夫婦関係が悪化し夫トムと別居の危機にあったが、おくびにも出さずにいた。ガブリエルは死んだはずの継父アレハンドロにつきまとわれておびえていた。
※以下、ネタバレです。

　チャックと燃え上がるブリーは離婚が合意寸前であることから、レネと妻のブティックを偵察に行く事に。でも正体がバレてしまい、妻はもっとチャックから踏んだくれると思ってしまう。ガブリエルはアレハンドロを待ち伏せし、銃で脅しレイプした謝罪を迫る。そしてカルロスに継父が現れたことを打ち明ける。トムと荷物がなくなっていることを知ったリネットはボー然とする。

　レネは元夫ダグから何度か連絡があり、未練があるのだと思っていたがボブから再婚したことを知らされショックを受ける。レネは飲んだくれて「My Funny Valentin」を熱唱。スーザンからペニーが両親が別れると思っていると知らされたリネットはトムが出ていったことを打ち明ける。しかしサラダの準備に戻ると出ていったハズのトムが準備をしていて驚く。チャックはブリーのためにレイクハウスを手放すことを妻に伝え離婚を合意させる。

　レネは酒を飲んで暴走しバーテンダーとイチャつく。トムは出ていけば取り繕うリネットが忍びなくて戻って来たという。でもリネットはホッとした自分がいたと打ち明ける。ふたりは子供たちにどう話せばいいか頭を悩ませる。ブリーはチャックとセックスしていてメインディッシュを焦がしてしまう。皆の前で取り繕うように言い訳する。リネットはトムと別れることになったとレネに打ち明け慰められる。

　ガブリエルがデザートの準備に自宅に戻ると、そこにアレハンドロが待ち伏せていた。銃を持っていると思ったガブリエルは怯えて抵抗も出来ずにいた。そこへカルロスが現れ、アレハンドロの頭を強打。死んでいると分かり立ち尽くしているとリネットとスーザン、ブリーがやってくる。この状況を乗り切るため5人は秘密を抱え、偽装することに・・・。

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スーザンのタイミングの悪さは安定してるなぁww
恋人の妻を見に行くってよくあるけど、絶対にイヤだー。
レネ様の歌が聴けるとはさすが最終回。すっかり歌手だということを忘れてた・・・。
リネットとトムは完全に冷えきっちゃったのねぇ。一番安泰だと思ってた夫婦なのに。
そういえば珍しくどこの家庭も子供がひとりも登場しなかったなぁ。
ガブリエルの継父ってベティのイグナシオじゃないの！しかも声もイグナシオだった。
しかしひどい継父だ。まさか偽装しちゃって秘密を共有することになるとはビックリ。
次でファイナル・シーズンなので待ち遠しいような寂しいようなフクザツな気分。
10/1からお昼にS6の再放送があるそうです。（保存版にするつもりw）

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視聴環境：BSプレミアム

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