Poldark: Music from the TV Series (Deluxe Version) | |
アン・ダドリー | |
Sony Classical |
Poldark Season 3 #1
エリザベスの出産が近づき、皆が落ち着かない日々を過ごしていた。ジェフリー=チャールズは日増しにフランシスに似て来ていてジョージは彼を寄宿学校へ送ろうと企む。ワーレガン家は銀行の開店だけでは物足りず、ロスの前でトレンウィズの所有権を誇示。一方、キャロラインのおじ、そしてデメルザの父の死期も近づいていた。
※以下、ネタバレあらすじです
ジョージはエリザベスにべったりなジェフリー=チャールズを引き離そうとして、チノウエス夫人の娘モーウェナを家庭教師として雇う。寄宿学校へ送る件も諦めていなかった。そんな中、鉱山にジェフリー=チャールズがロスを訪ねて来て鉱石掘りを手伝うのだった。それを知ったジョージは面白くない。一方、ロスとデメルザのお膳立てでキャロラインとドワイトは秘密裏に結婚式を挙げようとしていた。
デメルザは父に会うのを拒んでいたが、血を否定できず会いに行くことにする。瀕死の父はいつ召されても悔いはないと言い、息子であるサムとドレイクに堕落したコーンウォールの人間を導けと言い残す。結婚式の朝、キャロラインはおじの望み通りコニストン卿とロンドンへ行くとウソをついて安心させる。キャロラインとドワイトの結婚式の後に、エリザベスが事故にあったと知らせが届く。ドワイトがトレンウィズに急ぐと、エリザベスが産気づいていた。
実は妊娠時期をごまかすために階段から落ちた衝撃で早まったように見せかけたのだった。デメルザは何かおかしいと感じていた。主治医のチョーク医師は容態が悪化したペンヴェナン氏の元へ行っており、ドワイトはおじの危篤をキャロラインに伝言する。様々な思いを抱く人々の頭上には、不気味なブラック・ムーンが輝いていた。それは悪い兆しや死の影を意味していた。
デメルザの父が亡くなり、キャロラインはおじの死に目に駆けつけ、エリザベスは難産を乗り越え男の子を産む。ドワイトには1ヶ月も早い出産とは思えないと気付いていた。ロスは密かにトレインウィズの様子を見に来ていた。大おばのアガサは「あんたの子は呪われている、今夜はブラックムーンだ」とジョージに警告する。その月は赤く染まっていた。
ペンヴェナンは亡くなる前にキャロラインの結婚指輪に気づき、幸せになってくれと言い残す。ドワイトはキャロラインとの初夜を過ごせないままファルマスへ向かう。ロスは大おばと甥を大切にするなら自分は消えるとジョージに取引を持ちかける。一方、サムとドレイクはデメルザを頼り、デメルザは再びロスの子を妊娠する。
<新キャラクター>
◆ドレイク/デメルザの弟
◆サム/デメルザの兄
◇モーウェナ/エリザベスのいとこでジェフリー=チャールズの家庭教師
ドワイトとキャロライン何気にうまくいってたのね。密かに結婚式を計画してたなんてデメルザとロスでかした!
そうか〜大おば以外はロスの子だとは気づいてないんだね〜。デメルザは何かおかしいとは感じているようだけど。エリザベスもそれに気づかれないように階段から落ちたフリするとか。ジョージが知ったらどうなるやら?それはそれで面白いことになりそうだけど、デメルザがかわいそうだからダメだ。あのブラックムーンが不吉な影を落としてるから、いずれ?
デメルザは再び妊娠とはめでたい!今度こそ元気に育って欲しい〜。
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