ARROW シーズン6第21話「事件番号11-19-41-73」 | |
グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ | |
メーカー情報なし |
ARROW Season 6 #21 Docket No. 11-19-41-73
後任の検事アレクサ・オーウェンは第一級過失致死罪を認めれば最短15年で司法取引を持ちかけてくる。判事もディアスの手下であり勝ち目はないがオリバーは拒否する。裁判では証人としてディグルやダイナ、レネが召喚される。ディアスはローレルに証言してオリバーにトドメを刺せと脅す。
※以下、ネタバレあらすじです
レネの証言の時にディアスは娘のゾーイを連れて現れて彼を無言で脅す。止むを得ずオリバーがグリーンアローだと証言する。ディグルとダイナはディアスを捕らえようとするが、汚職警官らが駆けつけ取り囲まれてしまう。ディアスがレネを脅迫したと証明しても陪審員はディアスが誰なのかも知らない。弁護士は戦術を変えグリーンアローだと認め、法の無効化で訴えようと提案。でもいつか使命を全うし普通の暮らしに戻るため、正体を知られてはいけないと拒否する。
フェリシティは偽造写真について証言するが、逮捕の1週間後に結婚したのは夫への不利益な証言を避けるためだと追求されてしまう。更に父親がサイバー犯罪者だと指摘される。オリバーが証言台に立つと検事はスーザンウィリアムズ記者の写真を持ち出し、ロシアや香港にもいたのに5年リアンユーにいたと嘘をついていたと追求する。そこへ天井窓を破ってグリーンアローが現れる。それは死んだはずのトミー・マーリンだった。目の前に懐かしい友の姿が蘇り、オリバーのストレスは募っていく。
トミーは死を偽装し、ロイがフードの男だと告白したのは自分のためだと証言。刑務所で襲われ、その罪を背負い3年を過ごした。今度はオリバーが私の罪を背負おうとしていると話す。レネがオリバーだと証言したのは脅迫されたからだと指摘する。だが検察はトミーがグリーンアローではないと主張。逮捕されたトミーをディグルたちが救出する。トミーに扮していたのはヒューマンターゲットことクリストファー・チャンスだった。だが、ディアスはチャンスに関するCIAの情報を示して法廷で茶番を暴けとローレルに命じていた。
スター・シティを救うためには、すべてを失っても戦うしかないのだと、オリバーは考え始める。刑務所に入ったらフェリシティとウィリアムの保護をARGUSに頼んでいた。ローレルは法廷でブラックキャナリーだと認め、グリーンアローの正体はトミーだと証言する。彼女の気を変えたのはランスだった。弁護士は合理的な疑いを陪審員に訴え、検察は偽りだと訴える。もし陪審員が圧力をかけられていればオリバーは有罪になってしまう。オリバーは有罪になってもフェリシティが育ててくれる、いつも心はそばにあるとウィリアムに言い聞かせる。
陪審員はオリバーに有罪を言い渡す。弁護士が評決無視の判決を要求すると、判事は証拠には矛盾があり合理的な疑いが生じていたとしてそれを認める。実はチャンスが判事になりすましていた。カズニアで囚われていたチャンスはディグルに救われ帳消しに。それを思いついたのはレネで、オリバーは礼を言いに行く。互いを許し合い和解する。本物の判事はディアスに始末され、裏切ったローレルは彼と決着を付けようとする。だがメタ抑制装置でキャナリークライは使えず捕らわれる。そしてディアスはオリバーを殺しに向かう。
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