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Preacher Season 4 #6 The Lost Apostle
世界の終末への時間が迫る中、シュタールのメシア探しは絶望的状況に陥っていた。第二段階としてニュージーランドに副首相の遺体を届ける。オーストラリアに着いたチューリップとキャシディは、ジェシーの行方を追うべく別人になりすます。ところが牧師は殺され、犯人を逮捕したと地元警察から告げられる。逮捕されたユージーンに話を聞くと撃ったのは本当で、死ぬより酷い目に遭わされていると聞き出す。
▼以下、ネタバレあらすじです
天国と地獄は終末後に迎え入れる魂について交渉を行っていた。一方、ジェシーはセイント・オブ・キラーズに囚われ、爆発的な終わりを迎えようとしていた。だがセイント・オブ・キラーズは神を殺すと言って荒野に向かって歩き出す。彼の銃はこの上なく強力だからこそ神でも殺せると考えていた。神を殺したい理由を教えると言ってセイント・オブ・キラーズはある家へ向かう。ジェシーを追うキャシディとチューリップは、一家3人が首を吊った現場を後にする。道を突き進むものの、その先に道はない。
そんな中、オーストラリアの国立公園に核爆弾を積んだニュージーランドのトラックが猛スピードで突入。セイント・オブ・キラーズと旅をするジェシーは彼の銃を奪うが、彼は死ねない存在だと知るだけだった。一方、チューリップはジェシーの置き手紙を読んでいなかった。キャシディが代わりに読むが、行き先の手掛かりはなかった。チューリップは外で停まっていた怪しげなトレーラーに乗り込む。そこには犬のコスチュームがあり、神の終末計画を知る。“脅威!失われし使徒”の絵葉書こそ手がかりだと掴む。そしてすぐ近くにセスナ機を見つけ道がなくても問題はなかった。
シュタールは第二段階がオーストラリアで行われると連絡を受けて向かう。チューリップとキャシディはジェシーたちの上空を旋回し、セイント・オブ・キラーズを撒いてジェシーを救い出す。グレイルはニュージーランド人のフリをして核爆弾を準備。失わし使徒で神とシュタールはジェシーが来るのを待っていた。シュタールは顔を治し美しい顔を取り戻したいと神に確認するが、ハンパドゥーのことを追求される。神は行方不明なのを知っていると気づき、必ず見つけると約束する。そこへ獰猛な犬がやってきてシュタールの股間を噛みちぎる。それは神を怒らせた罰だった。
失われし使徒へたどり着いたジェシーはその絵葉書を神のトレーラーで見つけたと知り罠だと気づく。神は手をパンと叩いて核爆弾を爆発させる。セスナは不安定となりジェシーが外に放り出されそうになる。キャシディはジェシーの腕を掴むが、燃えてしまいセスナも墜落の危機にあった。ジェシーはチューリップに手紙を読めと言って、二人を助けるべくキャシディに腕を離させる。ジェシーの体は大地に激突する。
ジェシーは銃くらいでは死ななかったけど、セイントに囚われた。そうか、セイントは死ぬことが出来ないから神を殺したいんだね。一種の呪いのようなもんだ。
広大なオーストラリアで偶然、神のトレーラーをチューリップが見つけるだなんて神の御業でしかない。そして罠だった。
神ってただの嫌な奴?シュタールの股間ももぎ取って、ジェシーを痛めつけて。シュタールなんて頭と耳までち●こみたいなのに、本物がないだなんてw
しかもハンパドゥーを愛していたのかwあんなメシアでいいんか!そろそろハンパデゥー見つかるかな?
ジェシーは死ぬ前に友人を助けようと自分を犠牲にしたから、最後は良いことをしたと言うことで事態が変わったりして?
そう言えば、ラーラがちゃっかりマサダに潜入してた。彼女の復讐の始まり?
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