シーサイド発

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ブラザーズ&シスターズ シーズン4 #4「恋はフランス映画のように」

2010年12月21日 23時12分30秒 | Brothers & Sisters
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Brothers & Sisters Season 4 #4 From France with Love

 初めて化学療法を受けるキティに、ロバートは付き添いを申し出る。だが、キティは知事選に集中して欲しいと断り、サラに付き添いを頼む。治療中、キティの傍らで、サラはフランスでの“出会い”について語ることに。
※以下、ネタバレです。

 ブルジュラック郊外で道に迷ったサラは農家でルークという男性と出会う。その後も彼と過ごし、愛おしい日々を過ごした。最後の日、散歩に出掛けているとルークとケンカしのちキスしている女性を目撃。サラは彼をビンタし・・・と話すと、キティは昔観た映画だと指摘。サラは元気づけようと楽しい話をしたというのだった。

 ロバートは妻がガンだと分かっても知事選に出馬すると会見を開くが、記者からは厳しい質問を浴びせられる。更に支持率も低下してしまう。ケヴィンはキティ本人の会見が必要だとロバートに助言するが、ロバートはそれを頑に拒否。キティはロバートに何も対策がないと知る。もしロバートが選挙を止め、自分もダメだったら?とケヴィンに思いをぶつけるキティ。

 ノラは断っていたレベッカの結婚式の会場選びに参加。ホリーは仕事の電話ばかりで、レベッカはなかなか想い描く会場が見付からないでいた。そのうちケンカになってしまう。その後、ホリーとレベッカは和解。子供時代の話からワカワカに夢中だったことを思いだす。ワカワカ島はまさにハワイだった。ふたりの結婚式はハワイで行われる事に。キティはテレビ出演し、ロバートを支援していると表明。ケヴィンはキティが望んでしたことだとロバートに話す。

 ジャスティンはガン研究チームの研修に参加したいと申し出る。遅刻して解剖実習に行くと、カーターはパートナーの交代を訴えていたと分かる。教授に呼び出されたジャスティンは、研修の参加は認めないと言われる。人生経験の少ないカーターに色々と教えて欲しいと頼まれるのだった。

 ロバートは選挙戦を辞めるつもりだった、キティが一番大事と気付いたと打ち明ける。しかしキティは諦めないで欲しいと頼むのだった。一方、サラのフランスでの恋は作り話ではなく本当だった。あの時、キティの病気の知らせを受けてすぐに帰国したのだった。そんな思い出に浸っていると、ルークがサラを訪ねてくる。

今回はそんなに波乱もなく、割と落ち着いた回だったかも。
サラのフランスで恋は作り話か~とガックリしてたら、ルークは存在してたのね。
しかもはるばるカリフォルニアまで訪ねてくるなんて!!サラもついに幸せを掴むか?
しかしフランス人ってあんなに顔濃いの??
キティたちもお互い支え合うようになって、夫婦仲が改善されてていい感じ。
いつも激しいノラが大人しかったのが物足りない感じがした。

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視聴環境:AXN



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