シーサイド発

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ジ・アメリカンズ シーズン6(ファイナル)#9「ジェニングス、エリザベス」

2018年09月16日 23時07分02秒 | The Americans
The Americans Season 6 #9 Jennings, Elizabeth
 
スタンはエリザベスやフィリップの記録を漁ったり、ティム牧師に電話をかけるが手がかりは得られない。エリザベスは実行されんとするネステレンコ暗殺を監視し、フィリップはKGBがゴルバチョフを排除しようとしているとオレグに情報を渡そうとする。どうしてもフィリップとエリザベスに対する疑惑をぬぐい切れないスタンは、ソ連のスパイではないかとアダーホルトに打ち明ける。
以下、ネタバレあらすじです
 
そんな中、ロシア正教会のヴィクター神父の尋問でアンドレイ神父にKGBのつながりがあると聞くアダーホルト。オレグは情報受渡中に逮捕されてしまい、暗号の内容について執拗に尋問される。ネステレンコの監視を続けるエリザベスはソ連にいた頃を思い出す。訓練中にバイク事故に遭った人から助けを求められるが無視した事を思い出していた。訓練中でも本番と思って見殺しにした彼女は、モスクワでは同胞を助けろと言われてしまう。KGBの動きに気づいたエリザベスは暗殺を阻止する。実行犯であるタチアナを殺して置き去りにする。
 
オレグはKGBの中にゴルバチョフを排除したがっている連中がいるとスタンに耳打ちし、渡米した理由を打ち明ける。暗号はその件に違いない、仲間に内容を届けるのを手伝って欲しいと頼む。だがFBIはDCにいる工作員を追っているとフィリップとエリザベスの写真を見せられる。ゴルバチョフの失脚を見てみたいと言われ、「誰もが明るい未来を望んでいる。ソ連のリーダーが誰でもいいとは思わないからアメリカに来た。それが理由だ」とスタンの説得を図る。
 
エリザベスはクラウディアを訪ねてネステレンコの暗殺を阻止した、ゴルバチョフ側にKGBの計画を教えたと告げる。クラウディアは本部の首脳陣が一掃される、自分たちも含めてと警告し、エリザベスに失望し全てが無駄になった、あなたには何が残った?と問いかける。一方、フィリップはアンドレイ神父に密会し、ヴィクター神父がFBIの尋問を受けると知らされる。監視されていると警告しすぐに帰国するべきだと助言する。フィリップは全速力で逃げて監視を巻く。
 
ブライアンと会ったペイジはインターン仲間が年上の女と寝て騙されたと聞き、相手はママなのかとエリザベスを追求する。否定されると、ここまできて嘘をつかないで欲しい、アバズレだったと責め立てる。エリザベスは、あなたとは育った環境が違う、国が生き延びるためならなんだって喜んでする。セックスなんかフィリップも誰も気にしないと言って開き直る。一方、FBIは逃げた被疑者ことフィリップの行方を追っていた。フィリップの窮地を知ったエリザベスは逃亡の準備を始める。
 

スタンがティム牧師にまで電話をかけるとか察しがいいなぁ。
オレグに情報が渡ったのに、逮捕されちゃうなんてー!スタンはオレグから目的を聞いたのに聞き入れなくて困った。
このタイミングでアンドレイ神父に会いに行ったフィリップがピンチ!捕まりはしなかったけど、正体バレたも同然。
エリザベスが暗殺を阻止したけど、実行犯がまさかのタチアナ!彼女は後がなくなってこんな任務をするような事態になっていたとは。。。
ペイジに追及されたエリザベスがヴァンパイアみたいに目の下の血管が浮き上がってて怖っ!
 
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ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
 
視聴環境:Netflix
 
 
©︎2009 シーサイド発


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