My name is Earl Season 4 #21 Witch Lady
＊大物女優ベティ・ホワイトがゲスト！
周囲から「魔女」と呼ばれる女性に対し、パックの中に緑の塗料を混ぜ、ほうきに接着剤を付けて「魔女に襲われる～」と警察に連絡。からかった罪を償うために、アールは彼女に謝罪するとあっさり許してもらえ、お茶に誘われる。
※以下、ネタバレです。
ところが魔女ことウィーズマーさんは忘れていた昔のことを全て思いだしアールを地下室に監禁。これまでの仕打ちに報復するために、さらに町の人びとを次々と地下室に送り込む。まずはランディ、ケニー＆スチュアート、ジョーイ、ダーネル、カタリーナ。「いい人」なダーネルは"Which"と"Witch"を勘違いされたのだった（笑）。カタリーナは魔女の涙が永遠の命を与えるという神話を信じたことが原因だった。
そして娼婦のパティまでもが送り込まれる。なんとパティはウィズマーさんの娘だった。最初に誰が殺されるかを自分たちで決めろと言われた人びとは、お互いの欠点を攻撃し、ののしり合いを始める。アールはレッテルを貼り本当の姿が見えていないのだと主張。心ない仕打ちが「魔女」を作り出したことをアールは謝罪しするが、脇腹を刺される。
ウィズマーさんは本当に精神に異常をきたしていて精神病院へ入院。ジョーイは「いい人」になろうと努力し、たまにダーネルから暴言を浴びせられる（笑）。パティは娘という役割を持つようになった。その甲斐あってかウィズマーさんは田員し、見た目も普通になった。アールたちもリストの休息日を作ったのだった。
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Jason Lee,Jaime Pressly,Ethan Suplee,Nadine Velazquez
メーカー情報なし
視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発
最終的にはみんな丸く収まる所がアールのいい所。ジョーイの立場逆転の様も新鮮でした（笑）
あれじゃ誰もが魔女だと思いますよね～。しかもその魔女がパティのお母さんだったなんてビックリ。
ベティ・ホワイトのような大御所女優があんなに体張ってる姿が貴重だと思いました。
S4になってからは随分と丸く収まるようになりましたよね。
まさかジョーイたちが立場逆転になるとは！！