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Supergirl Season 4 #10 Suspicious Minds
海軍からの遭難信号にスーパーガールが応答し、異星人から攻撃があったことが判明する。ヘイリー大佐は、DEOの担当だとしてスーパーガールに手を引くよう要求するが、拒否される。そして、ヘイリー大佐はスーパーガールの素性を明らかにすることにエネルギーを注ぎ、アレックスを含めたDEOの捜査員たちへの尋問を開始する。
▼以下、ネタバレあらすじです
救難信号を送った船を調べると船の記録はなく、唯一の目撃者である生存者はDEOの保護を外れ行方不明になっていた。船で殺されたマカリスター大佐の記録もない。スーパーガールが目撃した微かに光る宇宙人の情報しか手かがりはない。カーラはジョンを頼ると、モラエ計画の指揮官タン将軍は2012年に指揮権をマカリスター大佐に委譲していたと分かる。更にこの計画にはヘイリー大佐が関わっていた。マカリスターが存在する以上は隠蔽だと疑う。タン将軍によると、モラエの子供で不可視能力を訓練した。モラエの始末にマカリスターを送り込むと、察知して隊員を殺して逃げたと判明する。
モラエが2体現れスーパーガールたちに襲いかかる。襲われたタンは死亡してしまう。DEOに連行しようとするとヘイリーに怯えたモラエは自ら命を絶ってしまう。アレックスはモラエ計画を隠蔽したせいでタン将軍が死んだとヘイリー大佐を責める。モラエの訓練では苦痛を与え服従させたのだ。ヘイリーは現実は時に不愉快で醜く忌まわしいと正当化する。一方、ブレイニーはニアを食事に誘う。だがニアは彼の動機を誤って解釈する。ブレイニーはスーパーパワーを使うようニアを説得し、コスチュームとコードネーム案を渡す。
レナと仲直りしたジェームズは、遺伝子治療でDNAを書き換えた実験を行い、人間の力を高められると気づいたと打ち明けられる。正しい道を進めるようサポートして欲しいと頼まれたジェームズは引き受ける。一方、DEOではモラエの襲撃に備え、通路を霧で満たしレーザー光線で不可視能力に対応しようとする。アレックスは致死性武器の使用はDEOの方針に反すると反発するが、ヘイリー大佐は実弾の使用を命じる。アレックスは大佐との価値観の違いから彼女とは働けない、辞任する意思をカーラに話す。ヘイリーを止めるために残るべきと説得される。しかしヘイリー大佐に尋問を受けたリーフ捜査官がスーパーガールの正体を明かしてしまう。
そんな中、モラエの侵入が探知される。一体撃破するがもう一体は怪我を負ったままヘイリー大佐を狙う。そこへスーパーガールが駆けつけモラエを監禁室に放り込む。スーパーガールの正体を知ったヘイリー大佐はどんな時も命令に従ってもらうと告げる。従わなければ敵に正体をバラし家族や友人が狙われると脅してくる。我慢がならないアレックスは大佐を殴りつけて監禁し、ジョンに記憶の消去を頼む。だが、ヘイリー大佐は真理の探求者ヴァーチュラリアンを使ってスーパーガールの正体を暴こうとしていた。彼女の意図までは消すことは出来ず、スーパーガールの正体を知る者すべての記憶を消すしかない。アレックスも妹を守るため同意する。
ヘイリー大佐にとっちゃ異星人の命なんてどうでも良いんだね。モラエに殺されてしまえば良かったのに。
スーパーガールの正体を暴くためならどんな手段も使おうとするし、脅しまでかけてきやがる。そのせいでアレックスまで記憶を消すハメになった。ブレイニーみたいに記憶を分断できたら良いのに。
冒頭では別のスーパーガールが着々と力をつけていることが分かりましたが、そろそろ対決かな?
レナの実験も成功に近づきつつあるけど、成功した時に能力を得るのは誰になるのか気になる。
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