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Supergirl Season 4 #14 Stand and Deliver
反異星人運動を推し進めようとするベン・ロックウッドと、ロックウッドとその手先を標的にするザ・エリートとの板挟みになるスーパーガール。彼女は、アメリカにいる地球人と異星人、両者の安全を願っていた。メナジェリーを捕らえたスーパーガールはDEOに送りつける。ヘイリー大佐はアレックスに彼女の信念とは相反するロックウッドの警護を命じる。
▼以下、ネタバレあらすじです
宇宙人省の長官となったロックウッドは宇宙人恩赦法の廃止を提案する。その頃、マンチェスターとハットは北極の要塞に侵入しスーパーガールを出し抜く道具を探す。だが復讐したいマンチェスターと革命を起こしたいハットの意見が衝突する。モラエの爪を追跡したドリーマーとジョンは彼らが要塞にいると突き止める。モラエは捕らえたがマンチェスターはサン・イーターの扉に飛び込む。そこは人口の星を食べる生きた爆弾のような場所だった。ジョンはもう彼の存在を感じず死んだと悟る。
反異星人の集会を開こうとするロックウッドに対し、異星人たちは平和的に抗議することを決意する。ブレイニーとジョンは異星人のデモに参加し、スーパーガールとドリーマーは人々の安全のためにパトロールをする。一方、ジェームズはキャットコー・メディアにデモの記事を書くために再びカメラを手にする。スーパーガールとドリーマーは抗議デモに参加し、アレックスはロックウッドこそ脅威だとして彼をステージから降ろす。一方、死んだと思われていたマンチェスターだったがハットが5次元に隠して生きていた。
ザ・エリートはホログラムで人間と異星人が争うよう混乱を招く。ブレイニーはハットを捕らえ、ジョンはマンチェスターにフィオナの死を口実に蛮行を続けていると批判。 だが対峙した相手は彼の姿をしたチルドレンの1人だった。人間と異星人は戦いをやめ、互いに助け合っていた。ジェームズはその場で起きている事実をひたすら撮り続ける。ニアはザ・エリートが来なければデモは成功したと感じ、カーラは衝突は起きたけど人々の心を変えられたと感じていた。他の街のデモでもケガ人はでなかった。ジェームズは人間性を目の当たりにし、彼の写真には世論を変える力があった。
ロックウッドは恩赦法廃止の前に公聴会を開くことを決める。ヘイリー大佐もアメリカの宇宙人は善良だと認める。その一方で戦いが起こる気配がするとレナに話す。ジョンはマンハンターとしてマンチェスターを追う覚悟を決める。アレックスは皆と手を繋ぎ行進するスーパーガールを見て感銘を受けたとカーラに話す。それで自分の信念に従いロックウッドを手荒く扱ったのだった。そんな中、ジェームズが何者かによって撃たれてしまう。
人間対異星人の争いは煽っているロックウッドとザ・エリートのせいで過激になっているだけ。抗議デモも効果あるもんだね〜。
マンチェスターたち要塞に盗みに入るとはけしからんヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!要塞なんだから本人認証システムに変えるべき!
ブレイニーもマンチェスターが死んだと思ってリングはもう戻らないと諦めていたけど、リングがなくてもちゃんとハットを捕らえられたし自身がついたかな。
ついにスーパーガールも立場を表明し異星人と一緒に行進したのは良かった!それとジェームズの写真がまた世論を変えた!でもジェームズが撃たれたことでまさにレナの実験が施されそう。
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