シーサイド発

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ARROW シーズン6 #18「ヴァーティゴの影」

2018年11月18日 22時24分55秒 | ARROW
ARROW/アロー 6thシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~23話・4 枚組) [Blu-ray]
スティーヴン・アメル,ケイティ・キャシディ,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド,エミリー・ベット・リッカーズ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


ARROW Season 6 #18 Fundamentals

 市議会は、オリバーに対して弾劾の予備手続きに入ることになった。オリバーは弾劾を主張する議員と話し合い、ヒルとアーマンドがディアスの手先である証拠を提出することを約束する。しかし、いら立ちが募るオリバーはフェリシティをなじり、ウィリアムの作品を壊してしまう。それでフェリシティは別居を言い渡す。
※以下、ネタバレあらすじです

 アーマンドやヒルとディアスを繋ぐ証拠は入手経路を聞かれればアローだと告白するも同然だった。そんなオリバーの前に驚くべき人物が現れる。死んだはずのチェイスだった。止めるには殺すしかないと挑発される。だがそれは幻覚でヴァーティゴの影響を受けていた。カレンズ議員と握手した時に薬を盛られたと気づく。チェイスの幻覚は「妻子を持ち市長になった。お前は役割を増やしすぎた、増えるほどアローとしての使命がおそろかになる。お前は幸せになっても愛する者たちは不幸になる。」と言ってより不安を煽る。

 聴問会に向かったはずのオリバーは父親と船旅に出る頃の幻覚を見る。そしてローレルが死ぬ晩の幻覚へと変化する。チェイスはなぜローレルにブラックキャナリーになることを許したと言って追い込む。次はレネ、カーティス、ダイナの幻覚に責められる。そしてディアスに刺される悪夢に変わる。気がつくと自分自身の幻覚から仲間を持つべきじゃなかった、グリーンアローの存在も間違いだった、使命が全てで街を取り戻すために何をすべきか分かるはずと警告される。

 遅れて聴問会へやってきたオリバーは証拠を出すしかないと観念する。まだオリバーがヴァーティゴの影響下にあると知ったランスは緊急事態にして形成を立て直すことにする。幻覚のチェイスは今夜決着をつけるしかないと唆す。ランスは市庁舎へ向かったオリバーを止めようとするが気絶させられ、フェリシティが説得を図る。 弾劾されずに済んだら市長を続け、グリーンアローとして本来の使命に戻ると決意する。だが市長の罷免が決定する。ディアスは弾劾の次に街をビジネスに最適な場所にする。

ついに弾劾されてしまったオリバー。だからってフェリシティやウィリアムに当たるなよー!ディグルにも愛想尽かされたばかりなんだからさ!
そしてヴァーティゴの影響でまたチェイスが見えたりしてヤバイ。ランスさんだけは理解してくれたけど、こうして孤独になることもディアスの狙いでしょう。
ついには免職になって後がないオリバーはどうするんでしょう?ディアスは着々と計画どおりにことが運んでいそう。

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ヴァーティゴの影
グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ
メーカー情報なし


視聴環境:Amazonビデオ



©︎2009 シーサイド発


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