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ARROW Season 6 #17 Brothers in Arms
ダイナはアナトーリのヤク取引を潰そうと、信頼のおける警官たちを集める。オリバーとディグルも加勢してアナトーリを逮捕する。だがアーマンド検事は令状に従った逮捕ではないと釈放してしまう。市職員にも大勢ディアスに従っている者がいるとアナトーリから警告されたため身元調査を行うことになる。ディグルはオリバーがフードを脱ごうとしないことにいら立ち、２人の溝が徐々に広がっていく。
※以下、ネタバレあらすじです
アナトーリは自分を逮捕した警官の1人ハーストを殺し、警察へのメッセージにする。オリバーは関係した警官を保護させる。ディグルはライラにARGUSの情報を探ってもらう。オリバーへの不満を相談すると、フードにこだわるのはあなたらしくないとオリバーと同じことを言われてしまう。ヒル警部はディアスから脅されていて、アーマンド検事は息子の治療のため金が必要だからディアスに従っていると知る。オリバーはディアスに従うならクビにすると宣告する。
ディグルはオリバーの謝罪を受け入れ、わだかまりを解消する。だが、ヴァーティゴの供給元であるカッツを襲撃したオリバーとディグルは意見が食い違い、情報を聞き出せず失敗。ついにディグルはオリバーに対して不満を爆発させる。ディグルは些細なことに怒りをぶつけてしまうとライラに相談。イラついているのは自分がアローだったら違う結果になると思っているからだと指摘される。一方、カーティスは新しいボーイフレンドが正義の味方を嫌っていることを知る。
ディグルは再びオリバーと話し合いの機会を持つが、互いに責任をなすりつけあい殴り合いのケンカを始める。どうにかフェリシティになだめられた２人は、ヴァーティゴの保管倉庫を破壊しに向かう。互いを信じなければ成功しない状況でオリバーとディグルは協力して破壊に成功する。その頃、警官の隠れ家では敵に包囲され居合わせたカーティスが撃たれてしまう。カーティスはニックに正体を知られ、ダイナは出口を作って逃げ道を作る。
互いに謝罪しあったもののディグルは理想の自分になるにはオリバーと一緒では無理だと決別を選ぶ。ニックは不正してない警官全員がヒル警部に解雇された、その頃ヒル警部も解雇されたと報告にやってくる。フラれるのを覚悟していたカーティスだったが、頼れるのは正義の味方だけで君のことをどう思っているかは分かると告げられる。ディグルはARGUSでライラを手伝うことになる。アーマンドは市長が越権行為をしていると糾弾する。
ついにディグルの不満が爆発。そりゃフードを脱ぐはずだったオリバーがいつまでの脱がなきゃそうなるよね。結局はディグルまでチームから去ってしまう結果になるなんて。それこそディアスの思うツボ。
またヴァーティゴか〜。これってシーズン1の頃に出回っていた薬物だったはず。なかなか根絶されないもんだ。
カーティスは新しい恋がうまくいって良かったね！ディグルに街を牛耳られている以上、正義の味方しか頼りにならないもんね。
解雇されたアーマンドが越権行為だと主張し、ますますオリバーはピンチ！
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