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ARROW Season 8 #5 Prochnost
オリバーはミアの戦闘訓練をして鍛え上げる。ブーロフ大将がパルス発生装置の開発に携わったことが分かる。モニターと戦うための鍵を知ったオリバーは必要な材料を集めるためにミア、ウィリアム、ローレルと共にロシアに向かう。ローレルはライラからオリバーより先に兵器の設計図を回収するよう告げられる。一方、ディグルはロイを見つけ出しクライシスを防ぐのを手伝えと頼む。
▼以下、ネタバレあらすじです
ロシアでアナトーリと再会したオリバーは、ブーロフ大将の捜索を頼む。ブーロフがファイトクラブにいると判明するが、オリバーはミアとウィリアムに待機を命じる。戦士としてリングに立つことを求められたオリバーは決死の戦いに挑むことになる。戦いを制し設計図を手に入れようとした矢先、ブラトヴァが横槍を入れる。ミアと共に捕まったオリバーはブラトヴァの一員だった過去を打ち明ける。
ウィリアムがロシアの違法な衛星からオリバーたちの位置情報を割り出し、ローレルとアナトーリによって救出。過保護なオリバーはミアとウィリアムを守るため帰るよう告げる。アナトーリから2人は弱くもなく子供でもない、真実を教えないとヒーローになれないと諭されたオリバー。ミアは父親のようになろうと努力してきたが失敗ばかりだと嘆く。そんな彼女にローレルはマネなどせず、諦めるなと励ます。
オリバーは考えを変え、ミアとチームとしてリングに立ちウィリアムに付き添いを頼む。オリバーとミアは6人と戦うことになり、その隙にアナトーリとローレルが設計図データを奪還する。無事に任務を成功させたオリバーたちは祝杯をあげる。あとはエネルギー波を再現し神を倒すだけだった。オリバーは子供たちに島でのことや闇の部分を話して聞かせるのだった。
一方、ディグルとロイは余ったプルトニウムの回収のためビアリアに向かう。殺しへの飢えを抑えるための方法はあるはず、チームに戻れとロイを説得する。だがロイは今回だけは協力するが終わったら姿を消すと告げる。ロイが島にずっといた訳ではなくフェリシティの信号がウィリアムを島へ導き、街へ戻り彼らと共に戦ったと未来での出来事を教えられる。つまり殺しへの飢えを抑えられると言うことだ。貨物が到着し2人はプルトニウムを回収。
ロイはチームに救われるなら、未来を待つ必要はないとチームに残ることにする。オリバーたちはロシアを離れる際にアナトーリと本物の家族として別れを惜しむ。ローレルはまた悪者に戻るなら何の意味もないとライラに手を組まないと断る。ローレルはオリバーやディグルにそのことを話していて、2人も現れる。するとライラはローレル、オリバー、ディグルに麻酔矢を打ち眠らせる。
しばらく老ロイばかり見てたけど、やっと若ロイが再登場！
殺しへの飢えからテアの元からも黙って去っていたとはねー。独りでいるよりチームの方が抑えられて良いと思う。残るようなので安心した！
ロシアってことでやっぱり出てきたアナトーリ。彼はブラトヴァを抜けてすっかり丸くなってた。
ファイトクラブで父娘で闘うとか、オリバーたち良い思い出ができたんでないの？
ローレルは本当に変わったようでライラを断るとは〜。でもライラが夫のディグルまで裏切ろうとするのは何故なのか？
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