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THE FLASH/フラッシュ シーズン6 #6「License to Elongate」

2019年12月08日 23時50分56秒 | THE FLASH
License to Elongate
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The Flash Season 6 #6 License to Elongate

 ナッシュは、モニターはペテン師で偽の神だと言い、次元間をつなぐ穴が岩の先にあると主張する。岩に溜まっているエタニウムに触れれば分子爆発を起こす仕掛けがされていた。エタニウムを照らし出す遺物があればそれを避けられるという。一方、昏睡から回復したチェスター・P・ルンクは自身が死んだことになっていて衝撃を受ける。
▼以下、ネタバレあらすじです

 チェスターのアイデンティティを取り戻す手助けをしていたセシルは、彼女自身が自己を発見する瞬間に直面する。ディアボンの捜査のためパーティ会場に潜入したバリーとディブニーは、主催者のレミントン・マイスター(カルロ・ロタ)の陰謀を暴こうとする。バリーがフラッシュになってディアボンを捜したため、メタ監視システムが作動し捕まってしまう。マイスターはウルトラバイオレットとも組んでいて、武器を売り込むためにレーザー砲で街を破壊しようと企んでいた。

 ナッシュは特ダネと引き換えに、紫外線を出す能力を持つアレグラに協力を頼む。マルチバースやドッペルゲンガー、フラッシュの正体まで喋ってしまうナッシュ。ノブを殺す気だと知ったアレグラは武器になる気はないと帰ってしまう。それはエスペランザのようになるのを恐れたからだった。ナッシュはアレグラの紫外線でエタニウムを照らしてもらう。

 バリーは、クライシス後の(そしてフラッシュの存在しない)世界に備えるディブニーに注意すべきことを教えようとするが、結局はバリーの方がディブニーに教訓を教えられることになる。バリーとディブニーは素のままの自分でマイスターを止めようとする。衛星を自爆モードにして破壊を阻止する。マイスターの犯罪組織は壊滅した。そしてフラッシュは新たなヒーローとしてエロンゲイテッドマンを市民に紹介する。バリー・アレンもこの街を救ってくれた無名のヒーローだと紹介され名誉勲章を授与される。

フラッシュじゃないと解決できないこともあるけど、バリーじゃないと上手くいかないこともあるとディブニーに教えられたバリー。
ナッシュはペラペラとみんなが秘密にしてたことををアレグラに喋っちゃったけど、大丈夫〜?アレグラは割と良い子だから特ダネとして記事にしたりはしないか。
仮にナッシュが次元間を繋ぐ穴を開けられたとして、モニターを倒せるんだろうか?

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