シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

[新]THE FLASH/フラッシュ シーズン3 #1「フラッシュポイント」

2017年10月10日 21時55分53秒 | THE FLASH
La-La Land Records
La-La Land Records
 
 
The FLASH Season 3 #1 Flashpoint
 
*「スパルタカス」のカエサルことトッド・ラサンスがゲスト
 
バリーは夢の生活をしている。両親が生きており、アイリスをデートに誘った彼は、ついに普通の男としての人生を歩むことができる。キッドフラッシュという新たな俊足の男が、セントラル・シティの平和を守っているからだ。だが、大惨事が起きたとき、バリーは決断を下さなければならなくなる。今の世界でバリー・アレンとして生きていくのか、それとも元の世界に戻ってフラッシュとして生きていくのか?
以下、ネタバレあらすじです
 
母を助けたバリーはリバースフラッシュことイオバートを監禁。イオバートはこのバリーが生み出した世界をフラッシュ・ポイントと呼び、共通の敵が迫ってると警告。それは時間でみんなに危険が及ぶという。「近いうちにお前は必ず母親を殺せと頼むハズだ」と告げられる。一方、ジョーは二日酔いで仕事に遅刻、アイリスとも良好とは言えない仲だった。バリーはアイリスとのデートの最中にアイリスとの記憶が失われる。そんな時、キッドフラッシュの正体がウォリーだと知る。
 
ウォリーがニトロ搭載の車を運転中に雷が落ちて能力が備わったという。アイリスも正体を知っていて、姉弟で犯罪と闘っていた。ライバルを倒すためラモン・インダストリーズのシスコを頼る。彼はアプリで儲けて超リッチになっていてスターラボを買い取ったのだった。スピードスターに関わるのを拒否されるが、バリーは一緒にメタヒューマンと倒す定めだと説得。だがバリーはシスコとの記憶が失われていく。それはフラッシュポイントの副作用で新しい現実が以前の現実を書き換え、元の人生も全て消え失せるという。スピードを使った分早く消え、時間軸が確定し二度と元に戻せなくなるのだ。
 
バリーはアイリスやウォリー、シスコに正体を明かし、一緒にライバルを倒そうと提案。フラッシュポイントについて説明し、ケイトリンを連れてくる。だが彼女は科学者ではなく眼科医になっていた。アイリスはずっと違和感を抱いてたがバリーに会った瞬間それが消えた、特別な関係なのだと悟る。ケイトリンはスピードカメラで音速を検知し警報機を作り、ライバルの居場所を特定。ライバルはエドワード・クラリス(トッド・ラサンス)と名乗りスピードスター同士の戦いが始まる。ウォリーが倒され、バリーがライバルと対峙する。だが戦いの最中に記憶が失われる。
 
ライバルはF3級の竜巻二本を作り出しウェザーウィザードを引き起こす。諦めかけたバリーにアイリスは、あなたなら倒せる、信じてると話す。フラッシュとしての自信を取り戻し竜巻を抑えてライバルを倒す。バリーを殺そうとしたライバルをジョーが撃ち、危険な状態のウォリーを運ぶ。だがウォリーは回復せずバリーは間違い正そうと決意。両親と別れをした後に、イオバートに時間を遡り母親を殺して欲しいと頼む。イオバートにとっては何もかもあるべき状態に戻ったがバリーにとっては…。バリーは正しい時間軸に戻るが、エドワードが“アルケミー”としてスピードスターに目覚める。
 

Huluがシーズン3を配信する気配がないのでAmazonビデオをポチっと。今後クロスオーバーもあるのでアロー5とスーパーガール2と並行して見ていこうと思います。
またもや「スパルタカス」のキャスト登場!アロー側と合わせるとかなりの人数が登場しました。今度はカエサルがスピードスターなのね〜
フラッシュポイントで時間軸が確定してしまうとこっちが現実になってしまうなら、やはり過去は変えるべきじゃないという結果になるなぁ。それでもバリーにとっては両親と暮らせた思い出ができたから前よりはいいのかな。シスコが超リッチになってたり、ケイトリンが眼科医とか面白かったけども。
イオバートが何かを変えたようだから彼に有利な現実になりそうで気になる。そういえばシーズン3にはハリポタのトム・フェルトンも登場しますね!
 
↓面白かった、参考になったと思ったらポチッと!
 
*エピソードリストはこちら
*アローバースガイドはこちら
 
グラント・ガスティン,キャンディス・パットン,ダニエル・パナベイカー,カルロス・バルデス,トム・キャバナー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
 
グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ,サラ・シェクター
メーカー情報なし
 
 
視聴環境:デジタルセル(Amazonビデオ
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。