海外ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』オリジナル・サウンドトラック | |
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THIS IS US Season 1 #2 The Big Three
ドラマの降板を宣言したケヴィンだが、まだ契約が残っているのでテレビ局に謝って復帰するようにエージェントに諭される。ケイトはダイエットがうまくいかずイライラが募る。ランダルは、ようやく出会えた実の父ウィリアムが病気で余命わずかだと知り、専門医の治療を受けさせるために家に滞在させる。
※以下、ネタバレあらすじです
ランダルはドラマで白人の養子になった黒人の子の名前“ウェブスター”と学校で呼ばれからかわれていた。ジェックはそれでレベッカがピリピリしてると親友ミゲル(ジョン・ウェルタス)に相談。彼はレベッカが最高の妻なのに呑んだくれてるジャックを戒める。ある夜、ケヴィンは学校で「変な兄弟」とからかわれたため、ランダルをウェブスターと呼んでケンカになる。レベッカは一人ずつ慰めて寝かしつける。
ジャックは仲直りにプレゼントを買うが、レベッカから親として6点だと言われる。「私は9点を目指して努力してる。これまでのジャックは10点だったけど帰りも遅く、酒をやめて欲しい。これ以上は許さない、自分で何とかして」と厳しく責める。一方のケヴィンはランダルが学校でイジメられても放置していた。
エージェントのレイニー(ケイティ・セイガル)は賠償金を請求されれば破産し、2年間働くことが出来なくなるとケヴィンに説明する。ケヴィンはエージェント主催のパーティで謝罪することになり、ケイトに来るよう頼む。ケイトはイラだちから痩せる会でメンバーをディスってしまう。トビーから今夜だけは体重のことを忘れて楽しもうと励まされる。ところが、楽しむはずがケイトは周囲から笑われていると思い楽しめない。
ケヴィンはマニングに謝罪した上で前に進みたいと話すが、人気ドラマの主役の降板は許されない、降りるならキャリアを徹底的に潰すと告げられる。ケイトはトビーと酔って楽しんでいた。ケヴィンはランダルに電話し、3人の合言葉「ビッグスリー」を唱えて落ち着きを取り戻す。ケイトは体重のことが頭から離れず自己嫌悪に陥る。ケヴィンは脅されても降板することにし、舞台をやるためニューヨーク行きを決める。
ウィリアムはバス代と言ってランダルからお金を借りる。しかし、妻のベスは頻繁に外出するウィリアムに不審を抱く。ベスはランダルが完璧でいることがストレスとなり目が見えなくなったことがある、彼の悪習は”高潔さ”だとウィリアムに話して出て行くよう告げる。だが彼はバスで3時間かけてフィラデルフィアの家に、猫の餌やりのために帰っていた。話せば連れて来いとなるが、アニーは喘息持ちでそのうち追い出される、猫以外に大切なものが出来ると思わなかったのだ。
ジャックは将来の夢の答えが出たのはレベッカに出会った時で、君を幸せにする男になることだと言う。これから君のために12点の夫になる、子供たちには11点になると言って許しを乞う。そして月のペンダントを贈る。一方、ランダルの家に両親が訪ねて来る。だがレベッカと一緒なのはミゲルだった。
ミゲルは「キャッスル」のエスポジートで、敏腕エージェントのレイニーは「サンズ・オブ・アナーキー」のジェマでした。ゲストも豪華ですね。
ジャックはなぜに酒に逃げるようになったんだろう?3人育てるのは大変だろうけどレベッカとの問題?「君のために12点の夫になる」なんて素敵なこと言ってましたが、現代でレベッカと一緒にいるのがジャックではなくミゲルだったのが驚き!!ジャックとレベッカに何が起きたのか?別れただけ?まさか死別!?
ケヴィンは降板しちゃって大丈夫なのかな?トビーはいい彼氏だよなぁ。ケイトは彼といれば卑屈にならずに済んで良さそう。でも48キロの人があの場にいたら体重計乗れよ!と言いたくなるわ!
ランダルの悪習が高潔さだとは。いつも完璧でいようとするがゆえにストレスも溜まるのね〜。それも大変だ。
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