![]() | ダウントン・アビー シーズン4 ブルーレイ バリューパック [Blu-ray] |
ヒュー・ボネヴィル,エリザベス・マクガヴァーン,マギー・スミス,ミシェル・ドッカリー,ブレンダン・コイル | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
Downton Abbey Season 4 #8
*前回のあらすじはこちら
メアリーとブランソンは小作人のドリューに養豚を任せることに。屋敷は毎年恒例のバザーの準備でてんてこ舞い。アイビーの元にアルフレッドから手紙が届き、父の葬儀で戻るという知らせが届く。そんな中、アンナはギリンガム卿が従者グリーンを連れてまた屋敷に来ると聞きショックを受ける。
※以下、ネタバレです。
メアリーにグリーンが犯人だと打ち明け、いずれベイツが真犯人に気き報復するのではと不安だと話す。ギリンガム卿の立ち寄りを断ろうとしたが、既に出発した後だった。イザベルとサースクの書店に出かけたブランソンがローズとジャックの密会を目撃してしまう。その帰り道、演説会で知り合った女性サラ・バンティングに再会。
アルフレッドの手紙には結婚してと書かれており、再会した時にアイビーが好意的だと思ったからだった。相談されたパットモアはその気がないなら断るべきと助言。モールズリーは階下のみんながトーマスを嫌っているが、彼と君を一括りにはしないとバクスターを気遣う。
イーディスは子供をドリューに預けることを思いつくが、無謀だとロザムンドから却下される。長期旅行と偽ってスイスへ行き、養子に出せと提案される。ロザムンドはフランス語を学ぶためスイスへの長期旅行にイーディスを同行させると早速コーラから許可を得る。
その夜のディナーで豚の搬入日にメアリーとブレイクが活躍した話を聞いたギリンガムは焦りを感じる。ブランソンから密会の事を聞いたメアリーはローズを呼び出しお説教するが、彼女は結婚する気だと言う。逆風を恐れもしない彼女を案じるのだった。階下ではグリーンがロンドンへ戻ると聞き、ベイツは何気なく住所を聞き出す。
翌朝、ついにネイピアとブレイクが屋敷を去る事になりギリンガムの車に同乗することに。ギリンガムからまた会いたいと言われたメアリーは愛人になる気はないと告げると、メイベルとの婚約を取り消すと言われる。自由になりたくても今は無理だと断る。メアリーのファンたちが去り屋敷は女手ばかりに。
理由も言わずイーディスに優しくと電話してきたロザムンドが、その後ダウントンにやってきてイーディスを連れ数ヶ月国を離れると宣言したことで、ヴァイオレットは何が起きているか感づいていた。一方、ローズから婚約を知らされたメアリーはアンナを連れ急遽ロンドンへ。それを知ったベイツはヨークへ行きたいとカーソンに許可を取る。
デイジーが隠し事に気づいているため、アルフレッドが葬儀のため戻る事と、アイビーが求婚され断ったことを打ち明ける。バザーの日にアルフレッドの訪問が重なる事になり、パットモアはデイジーに休みを与えることに。それでデイジーはメイソン氏に会いに行くことにする。
車が故障し困っていたサラに遭遇したブランソンは修理を買って出る。元運転手で妻が他界後に伯爵一家が彼を受け入れたと聞いたサラは貴族への偏見を見直す。そしてバザーでも伯爵夫人が力仕事をしていると知るのだった。
ヴァイオレットは嫌いなマートン卿との昼食会にイザベルとイーディスに同席を頼む。妻に先立たれた彼とイザベルが意気投合。卿はイザベルを送りながら歩き、息子マシューについて聞いてしまい失態をおかす。妻は運命の相手ではなかった、幸せな思い出があるあなたが羨ましいと言うのだった。一方、ヴァイオレットはロザムンドの意見に賛成で、費用は持つとイーディスに伝える。
ロンドンへ向かったメアリーはロスに会い結婚は本気なのか真意を問う。望まれた結婚でも苦労が絶えず、 嫌がらせを受けても耐えられるのかと問いかけると、結婚はしないと告げられる。幸せな夢に浸っていただけで、彼女が後ろ指さされる姿を見たくないからだという。世界が優しければ諦めなかったと言われ、メアリーもそんな世界だったら応援していたと話す。
翌朝、ベイツは朝早くからダウントンを出ていた。一方、メアリーはアンナのためにギリンガム卿に会い、理由は言わず従者を解雇するよう頼む。彼は君を愛しているからと了承し、メイベルに婚約解消の話をしたことを打ち明ける。そして自分以外の男と結婚したとしても諦めないと告げる。
ヴァイオレットの元にマートン卿からイザベルに花が届く。無神経のお詫びにとの事だった。遅くにダウントンに戻ったベイツはヨークにいたというが…。翌日のバザーでロスと別れたローズがひとり浮かない顔をしていた。そこへ渡米してから連絡が途絶えていたロバートとトーマスが帰宅する。ハロルドは罪に問われないことになったという。
そんな矢先、ギリンガム卿がグリーンの訃報を伝えにやってくる。ピカデリー通りで滑るか転ぶかして車道に倒れ車に轢かれたと言う。それを聞いたアンナはベイツが関わっているのではと不安に陥る。そこへブレイクも訪ねて来てくる。罪を犯したかもしれない男に非がないとしたらとメアリーが相談すると、黙っていると助言される。一方、トーマスのスパイになりかけたバクスターをモールズリーが助ける。
アルフレッドが訪ねてくるが、アイビーとは友達に戻ることに。一方、メイソン氏に会いに行ったデイジーはアルフレッドにわだかまりや恨みを残さないために、きちんと別れを言うべきと助言される。デイジーはそれに従いアルフレッドにメイソン氏からの餞別を渡し、きちんと友達として別れをする。そんな彼女にパットモアは心から誇りに思うと伝える。
メアリーはブレイクからも想いを伝えられ、無駄に振り回したくないと断る。でも彼は諦めないと言うのだった。バザーは大成功でコーラに賛辞が贈られる。アンナはベイツに幸せを壊すような過ちを犯していないか確認すると否定され、行動する時はちゃんと理由があると意味深な回答をされる。でもどこか晴れやかな表情だった。
<シーズン4登場人物>
◆ロバート…グランサム伯爵
◇コーラ…グランサム伯爵夫人。アメリカから嫁いだ富豪の娘
◇ヴァイオレット…先代グランサム伯爵の夫人でロバートの母
◇メアリー・クローリー…クローリー家の長女。長男ジョージを出産した日に夫マシューを亡くす
◇イーディス・クローリー…クローリー家の次女。ロンドンの編集者グレッグソンと恋仲に
◇イザベル・クローリー…マシューの母。一人息子を亡くしたばかり
◆トム・ブランソン…元運転手だったがシビルと結婚。シビルをお産で亡くす
◇ローズ・マクレア…スコットランドのクローリー家の親戚。
◇ロザムンド…ヴァイオレットの娘でロンドン在住
◆イヴェリン・ネイピア…以前パムークを連れダウントンにやってきたことがある
◆チャールズ・ブレイク…土地の調査にやってきたネイピアの上司
◆トニー・ギリンガム…ロンドン在住の貴族。メアリーにご執心。
◆カーソン…執事で使用人全体の重鎮
◇ヒューズ…家政婦長で女性スタッフのとりまとめ役
◆ベイツ…伯爵付き従者でアンナと結婚
◇アンナ…メアリー付き侍女。ベイツと結婚
◆トーマス・バロー…副執事。何かと厄介事を引き起こす
◆アルフレッド…オブライエンの甥。下僕として働いていたがロンドンの料理学校へ
◇パットモア…料理長。デイジーには厳しいが人柄はいい肝っ玉かあさん
◇デイジー…料理長助手。奔放なアビーが気に入らない
◇アイビー…キッチンメイド。ジミーに思いを寄せる
◆ジミー…下僕、何かとアルフレッドの邪魔をする
◆モールズリー…マシューの元従者で現在は下僕
◇バクスター…エドナの後任の侍女。トーマスに情報を流している
今回は1時間10分もあって、内容もてんこ盛りだった。
メアリーはモテモテだなぁ~。ネイピアは相手にされてもなかったけどw
ギリンガムは婚約者に失礼過ぎるよね?メアリーが他の男と結婚しても諦めないとか言っちゃってさー。調子いいこと言うな!ここはブレイクに頑張ってほしいなぁ~
イーディスはロザムンドがいて良かったね。メアリーとマシューの時は余計なことを言う叔母だと思ってたけど今回は頼りになる。
ヴァイオレット様はここでも察知しちゃって鋭い!そして思いがけずイザベルがマートン卿がいい感じになってたけど、ちゃっかり手紙読んでたりw
モールズリーさん大活躍!危うくスパイになりかけてたバクスターさん救ってたし、頼もしくなってる♪
デイジー頑張ったねぇ。メイソン氏もパットモアさんも本当の両親みたいに優しい。
旦那様ようやく帰宅したけどあんなにベイツを恋しがっちゃってトーマスが何かやらかしたか?
トーマスも米国は現代的で楽しかったと言ってたし、素敵な男子と出会いでもあったのかなw?
グリーンはベイツが殺したのかな?住所聞き出してたし、何よりもあの晴れやかな表情が物語っているような気がしてならない。
↓参考になったと思ったらポチッと!

*エピソードリストはこちら
![]() | ダウントン・アビー シーズン4 バリューパック [DVD] |
ヒュー・ボネヴィル,エリザベス・マクガヴァーン,マギー・スミス,ミシェル・ドッカリー,ブレンダン・コイル | |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
![]() | 胸騒ぎ |
ギャレス・ニーム,ジュリアン・フェローズ,ジュリアン・フェローズ,リズ・トゥルーブリッジ,ルパート・ライル・ホッジス | |
メーカー情報なし |
視聴環境:スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発