シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

マスターズ・オブ・セックス シーズン2 #3「闘いの夜」

2017年01月19日 22時23分59秒 | Masters of Sex
マイケル・シーン,リジー・キャプラン,ケイトリン・フィッツジェラルド,ニコラス・ダゴスト,テディ・シアーズ
KADOKAWA / 角川書店
 
 
Masters of Sex Season 2 #3 Fight
 
マスターズの患者、ボンベック夫妻に子供が生まれた。その子供は遺伝子上では男の子だが、男女両方の生殖器を持っていた。マスターズは夫妻にしばらくの間その子を男の子として育てて、手術までもう少し様子を見るようにと説得するが、父親のネイトは性別が曖昧なまま育てることはできないと断固拒否し、ペニスを切ってくれと言い張る。
以下、ネタバレあらすじです
 
マスターズは説得できないままバージニアの待つホテルへ行く。高圧的な父親に腹を立てたマスターズは突然バージニアを求め、バスルームで激しいセックスをする。事情を知った彼女は早く名前を付けて息子という実感をわかせればいいとアドバイス。ふたりは夫婦の設定について議論してるうちに父親の話になり、マスターズが父に認められたがっていたことが分かる。
 
14歳の時に父親から「クリスマスも春休みも家に戻らなくていい。その先も。自力で生きろ」と言われ、結果的にタフになり完全に自力できたのだった。そしてバージニアのローブを剥ぎ取り、君を見ていたいと頼む。触れて欲しいと懇願しろと告げると、彼女は「自分で気持ちよくなれる」と言って自慰する。マスターズが父親から鼻を折られても敢えて抵抗せず、侮辱したという。止める方法は教えられていたが、男らしく一度もそうしなかったという。
 
バージニアはその気高さは理解できない、痛いのを我慢なんかして欲しくない、それが男らしさではないと反論。ホテルを出る前にふと両性具有の男児が気になり病院に電話をかけると、外科手術が行われていると分かる。取り返しがつかない、お子さんは男の子だと父親を説得するが、手術は既に済んでおり女の子として育てると告げられる。
 

今回はホテルでのマスターズとバージニアばっかりでつまらなかった。
ボクシングや夫婦設定の話から、マスターズが父親に認められたがっていたことは分かったけど、こんなに時間かけてやるべきことかな?
ボクシングの試合はマスターズが言ったように打たせておいて逆転していたけど。
両性具有の赤ちゃんを生後間もないのに手術するなんてあの父親どうかしてる。子供のことよりも自分の体裁しか考えてないもんな!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
 
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視聴環境:LaLaTV
 
 
 
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