【Netflixオリジナル】Frontier Season 1 #1 A Kingdom Unto Itself
1670年チャールズ2世はハドソン湾地域の独占交易権をハドソン湾会社(HBC)に与えた。18世紀後半、小規模な勢力が乱立しHBCを脅かし始める。毛皮交易を独占し巨万の富を得るハドソン湾会社の権勢を取り戻したいベントン卿(アラン・アームストロング)は、暴挙を振るう冷酷至極な罠漁師デクラン・ハープ(ジェイソン・モモア)の勢力を潰さんと、新世界へ旅立つ。
※以下、ネタバレあらすじです
ハープはアイルランド人と原住民を両親に持ち、ベントン卿に目をかけられていたが裏切った。そしてハープは原住民と暮らし彼らの信用を得て取引ルートを広げていた。一方、ロンドンのグレーブゼンド埠頭ではマイケル(ランドン・リボアイアン)と恋人のクレナ、彼女の兄トミーは貧乏から抜け出そうと積荷から火薬を盗もうとしていた。その頃、アメリカの係争地では、ハープは毛皮商人のサミュエル・グラントに会えるよう仲介人リヴァードに手配させる。
火薬を盗み出そうとするとイギリス兵に見つかり、トミーは殺されクレナは捕らわれてしまう。マイケルはベントン卿の船に逃げ込み、気がつくとアメリカに向け出航した後だった。マイケルはコックと見習いがベントン卿の部屋から地図と指輪を盗んだ話を立ち聞きし見つかる。コックはマイケルが盗んだと主張したためマイケルは泥棒はコックの方だと反論。コックがベントン卿を刺そうとしたのを救ったため気に入られる。そしてクレナを救いたければ、ハープを捜し彼の信頼を得て情報を流すよう命じられる。
モントリオールでは、グラントがリヴァードからハープに会うよう勧められる。レイクウォーカーの毛皮も一手に扱うと聞いた彼は興味を示す。一方、フォート・ジェームズに到着したマイケルは兵士殺しの疑いをかけられかけ、コフィン神父(クリスチャン・マッケイ)に助けられる。そして彼からハープの元へと案内すると言われる。グレース・エンバリー(ゾーイ・ボイル)が営む酒場へ立ち寄り、ハープのキャンプに足を踏み入れたら生きては出られないと警告される。
ベントン卿の来訪が好機と考えたエンバリーは早速接触を図り、兵士殺害を目撃し犯人は開拓者でマイケルではないと報告。娼婦のイモージェンを店で使って欲しいと頼まれる。チェスターフィールド大佐は案内人なしで彷徨うマイケルの行方を追う。一方、泥酔して森で目覚めたマイケルとコフィン神父は借金取りに命を狙われる。マイケルを見つけたチェスターフィールド大佐は本物の案内人と引き合わせ野営する。夜になりイギリス兵たちはハープの仲間の奇襲に遭い、マイケルと神父はハープのキャンプへ連れて来られる。殺されかけたマイケルはベントン卿の情報があると主張し命拾いする。
ジェイソン・モモア主演のフロンティア待ってたー♪野蛮人で血なま臭くていいねぇ ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ そのうち肉体美も披露してくれるかなと期待!
ヘムロック・グローヴの狼人間ピーターがマイケル役。雰囲気違うと分からないね。ダウントンアビーのラビニアがエンバリー、性悪執事だったストーウェルがベントン卿で登場。
これからベントン卿とハープの攻防が始まるんだろうけど、なぜベントン卿を裏切るようになったのかも気になる。
マイケルは無事に任務を果たして恋人を助けられるんだろうか?それともハープと組んでベントン卿を倒す側になるのか?
全6話と短いので全編エピガイを書こうと思います。
↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村
エピソード一覧
<シーズン1> #1「いざ、アメリカ大陸へ」 #2「先住民との取引」 #3「汚れたヨーロッパ人たち」 #4「招かれざる客」 #5「兄弟の契り」 #6「絞首刑」
コナン・ザ・バーバリアン (字幕版) | |
トーマス・ディーン,ジョシュア・オッペンハイマー,ショーン・フッド | |
メーカー情報なし |
視聴環境:Netflix
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================